
「お金はあまりかけたくないけど、安全で楽しい場所がいいな」
そんなお悩みを抱えるお母さんへ!
この記事では、山口県内で無料で楽しめる穴場の水遊びスポットを徹底的にリサーチしました。
幼児でも安心して遊べる浅い川遊びスポットや、気軽に立ち寄れる公園のじゃぶじゃぶ池まで、ママ目線で厳選してご紹介します。
この記事を読めば、今年の夏のお出かけプランは完璧です!
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ママたちが知りたい!山口県の水遊び場選び3つのポイント
まずは、水遊び場を選ぶときに絶対に外せない3つのポイントから見ていきましょう。
1.料金で選ぶ!
やっぱり無料が嬉しい!
夏は何かと出費がかさむもの。
無料で一日中楽しめるスポットは、家計の強い味方です。
2.安全性で選ぶ!
水深・流れ・監視員の有無は最重要。
特に小さなお子さん連れの場合、水深が浅く、流れが穏やかな場所が絶対条件。
整備された公園ならさらに安心です。
3.設備で選ぶ!
トイレ・駐車場・更衣室はあると助かる。
駐車場はもちろん、きれいなトイレや、日差しを避けられる休憩スペースがあると、ママも子供も快適に過ごせます。
【無料&穴場】公園で気軽に水遊び!じゃぶじゃぶ池3選
まずは、準備も少なく気軽に立ち寄れる公園のじゃぶじゃぶ池からご紹介します。
どこも無料で利用できるのが嬉しいポイントです。
1.乃木浜総合公園(下関市)
オススメポイント:水深がくるぶし程度と非常に浅く、水遊びデビューの赤ちゃんにも最適です。
園内はバリアフリー設計になっており、ベビーカーのまま水辺へスムーズにアクセスできるのが、ママにとって最高の配慮!
設備:トイレ、駐車場完備。
2.維新百年記念公園(山口市)
オススメポイント:広々とした「いこいの水広場」が人気の公園。
こちらもスロープが整備されているので、小さなお子さん連れでも安心です。
敷地が広いため、週末でも比較的のびのびと遊べる穴場的なスポット。
設備:トイレ、駐車場、売店あり。
3.吉香公園(岩国市)
オススメポイント:日本三名橋の一つ「錦帯橋」のすぐそばにあり、観光ついでに立ち寄れるのが魅力。
歴史ある公園の豊かな自然に囲まれて、気持ちよく水遊びができます。
周辺にカフェなどが多いのも嬉しいポイント。
設備:トイレ、周辺に有料駐車場多数。
【自然を満喫】幼児も安心!浅い川遊びスポット4選
【川遊びの重要なお願い】
川は天候によって急に増水することがあります。
お出かけ前には必ず天気予報を確認してください。
また、自然の川は滑りやすい場所や尖った石があることも。
ライフジャケットや、かかとが固定できるウォーターシューズを必ず着用し、水遊び中はお子さんから絶対に目を離さないようお願いします。
1.滝の口河川公園(下松市)
オススメポイント:米泉湖の上流に位置し、流れがとても穏やかで水深も浅いため、まさに川遊びデビューにぴったりの場所。
»下松市観光協会 公式サイト
2.粟野川(小河内)河川公園(下関市)
オススメポイント:なんと無料でキャンプやバーベキューも楽しめる、まさに神的な穴場スポット!
夏には多くの家族連れで賑わいますが、河原が広いので場所の確保はしやすいです。
デイキャンプをしながら、一日中川遊びを満喫できます。
設備:トイレ、炊事場あり。
単独の公式サイトは存在しないため、下関市の観光情報サイトが参考になります。
3.せせらぎ・豊鹿里パーク(周南市)
オススメポイント:その名の通り、美しい水のせせらぎが心地よい公園。
錦川源流の透き通るような綺麗な水が自慢です。
川辺には芝生広場も整備されており、レジャーシートを広げて休憩しやすいのも、子連れには高評価ポイント。
設備:トイレ、コインシャワー、駐車場完備。
4.出合親水公園(岩国市)
オススメポイント:探検気分が味わえる人気スポット「地底王国 美川ムーバレー」のすぐ近く。
ひんやりと冷たい水が気持ちよく、真夏の避暑に最適です。
川幅も広すぎず、安心して遊ばせられます。
設備:トイレ、駐車場あり。
単独の公式サイトは存在しないため、岩国市の観光情報サイトが参考になります。
【番外編】設備充実で快適!有料でも行きたい水遊びスポット3選
「少し料金がかかってもいいから、もっと快適に、もっと特別な体験をしたい!」という方のために、有料のおすすめスポットもご紹介します。
1.ときわ公園 じゃぶじゃぶ池(宇部市)
魅力:有料なだけあって、管理が行き届いており清潔感は抜群。
安心して子供を遊ばせられます。
毎年夏休み期間限定でのオープンで、イベントが開催されることもあり、特別感たっぷりです。
*2024年の情報では小学生以下200円、最新情報は公式サイトをご確認ください。
設備:トイレ、駐車場、更衣室、周辺に飲食店多数。
2.犬鳴公園 夢の椀プール(山口市)
魅力:椀をひっくり返したようなユニークな形のウォータースライダーは、子供たちに大人気間違いなし!
水深の浅い幼児用プールと、目の前を流れる仁保川の両方で遊べる、まさにハイブリッドな水遊びスポットです。
設備:トイレ、駐車場、更衣室。
単独の公式サイトは存在しないため、山口市の観光情報サイトが参考になります。
3. 須川家族村オートキャンプ場(岩国市)
魅力:キャンプ場の利用者が楽しめるプライベート感あふれる川遊びスポット。
宿泊者やデイキャンプ利用者限定なので、混雑を気にすることなく、家族だけのゆったりとした時間を満喫できます。
設備:トイレ、シャワー、炊事場などキャンプ設備一式。
これさえあれば完璧!水遊びの持ち物チェックリスト
最後に、水遊びを思いっきり楽しむための持ち物リストです。お出かけ前にぜひチェックしてくださいね。
【必須アイテム】
- ✅ 水着・ラッシュガード
- ✅ タオル(多めに)
- ✅ 着替え・下着
- ✅ 帽子
- ✅ 日焼け止め
- ✅ 飲み物(熱中症対策に)
- ✅ サンダル(ウォーターシューズ推奨)
【あると便利アイテム】
- ✅ レジャーシート
- ✅ 水遊び用おむつ
- ✅ 浮き輪・水鉄砲などのおもちゃ
- ✅ 絆創膏・消毒液
- ✅ 軽食・おやつ
- ✅ スマホ防水ケース
- ✅ 小さなテントやサンシェード
まとめ
いかがでしたか?
山口県には、無料で気軽に楽しめる公園から、大自然を満喫できる川遊びスポットまで、魅力的な水遊び場がたくさんあります。
今年の夏は、この記事を参考にして、お子さんと一緒に最高の思い出を作ってくださいね!