せっかくなので、ランチのオススメ情報知りたいな。
「道の駅 阿武町」は、2022年に新たにキャンプ場もオープンし、抜群の人気を誇ります。
阿武町の海の幸、山の幸など産地にこだわった食材を中心とした魅力あるランチスポット満載です。
こんな人にオススメ
「道の駅 阿武町」で、ランチを検討中の人
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【道の駅 阿武町】ランチスポット
「道の駅 阿武町」は、道の駅発祥の地と呼ばれる道の駅。
道の駅は1993年4月の第1回登録で全国に103の道の駅が同時登録されました。
しかし1991年に社会実験として「道の駅 阿武町」が先行オープンしたことが道の駅発祥の地と呼ばれる所以。
最大のウリは、奈古漁港直送の新鮮な魚介類。
販売されている魚の種類は季節によって異なりますが、都会のスーパーでは考えられないほど安い価格。
休日は混雑必死の、萩エリアを代表す道の駅。
萩エリアのお土産も購入可能。
海を生かした立地で、海を眺めながらのんびりできる休憩スペースが魅力的。
はじまりのレストラン「かしま」
店舗情報
店名 | はじまりのレストラン「かしま」 |
食べログ点数 | 評価なし *Googleの口コミでは、 ★★★4.5 |
営業時間 | 11:00~17:00(平日) 11:00~20:30(土日祝) *15:00~17:00は、ドリンクとケーキセットのみの提供 *オーダーストップは、閉店30分前 |
定休日 | 毎週水曜日、年末年始 |
電話番号 | 08388-2-2121 *タップすると、電話できます。 |
1993年に道の駅第1回登録の103箇所に選ばれて、全国の道の駅発祥の地のひとつに数えられる「道の駅 阿武町」内のお店。
温泉棟に併設するレストランで、2021年1月より空き店舗だった場所に、2021年5月15日にオープン。
「道の駅 阿武町」は、ドライブ中に立ち寄り必須のスポットなので、新しいお店のオープンは嬉しい限り。
地元の食材にこだわったメニューから、定食メニューまで豊富な展開で、地元民から観光客まで幅広い客層に対応している。
休日は勿論、平日でもランチタイムは混雑必死の人気の店。
おすすめ商品:かしま御膳
阿武町自慢の刺身5点盛り、アツアツ天ぷら、御飯、汁物、小鉢、茶わん蒸し、漬物、デザートが付く豪華な御膳。
¥1,920(税込)
ひと口メモ
- 魚から野菜まで阿武町の食材を満喫
- 自慢の刺身は新鮮でコリコリ
- 出来たてアツアツで、サクサクの天ぷら
【はじまりのレストラン「かしま」】についての詳細は、コチラの記事をどうぞ。
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【はじまりのレストラン「かしま」】地元食材にこだわった「かしま御膳」
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SUNbashi CAFÉ(サンバシカフェ)
店舗情報
店名 | SUNbashi CAFÉ(サンバシカフェ) |
食べログ点数 | 評価なし *Googleの口コミでは、 ★★★5.0 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 毎週火曜日、水曜日 |
SUNbashi CAFÉ |
「道の駅 阿武町」に2022年3月12日にオープンしたお店。
新しくできたキャンプ場「ABU CAMPFIELD」のビジターセンター内にあり、阿武町の魅力を伝えるカフェ。
阿武町のシンボルでもある鹿島にむかって伸びる桟橋をイメージされた建物。
建物奥のテラスから眺める夕日は絶景。
併設された「道の駅 阿武町」には、鐘を鳴らしたり、記念写真スポットでもある、「幸せのモニュメント」も近くにあります。
鹿島と日本海の夕焼けの絶景は見応え満点。
「鹿島」とは?
奈古湾に浮かぶ大小2つの島。細川幽斉(藤孝)が天正15年に「皆人の命ながとゝたのめども世はかり嶋の浪のうたかた」と 旅に日記を詠んだことでも有名。
男鹿島には、鹿島明神、恵比寿様、住吉様を祭る鹿島神社がある。
おすすめ商品:清ヶ浜ソーダ
¥500(税込)
ひと口メモ
- 阿武町の清ヶ浜をイメージしたソーダ
- インスタ映えを狙えるキレイなブルー
- 暑い季節にピッタリのさっぱり飲めるドリンク
【SUNbashi CAFÉ(サンバシカフェ)】についての詳細は、コチラの記事をどうぞ。
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【SUNbashi CAFÉ(サンバシカフェ)】ABU CAMPFIELDにオープンした阿武町を感じるカフェ
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LaPin(ラパン)
店舗情報
店名 | LaPin(ラパン) |
食べログ点数 | ★★★3.12 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 年末年始 |
電話番号 | 08388-2-0355 *道の駅阿武町事務所に繋がります。 *タップすると、電話できます。 |
ちなみに店名の【LaPin(ラパン)】はウサギのフランス語。奈古沖にある鹿島にウサギが住んでいたことが由来。
様々なご当地ソフトクリームはじめ、ドリンクメニューも充実。
「道の駅 阿武町」に来た際は、立ち寄り必須のお店。
おすすめ商品:たっぷりキウイソフト
阿武町産のキウイを使用したご当地ソフト。
¥400(税込)
ひと口メモ
- 酸味のあるキウイと甘いソフトの相性が良い
- キウイの緑色と青空のコントラストが美しい
【LaPin(ラパン)】についての詳細は、コチラの記事をどうぞ。
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【LaPin(ラパン)】ご当地ソフトクリーム豊富!「道の駅 阿武町」のお店
道の駅でご当地のソフトクリームを食べるのは、旅の醍醐味のひとつですよね。今度阿武町方面にお出かけする予定なので、「道の駅 阿武町」で食べれるご当地ソフトクリームの情報を知りたいな。こういった疑問に答えます。本記事では、【LaPin(ラパン)】の詳細情報、食レポを説明します。「道の駅 阿武町」でご当地ソフトクリームを食べたい人、是非記事をご覧ください。
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あんな堂
店舗情報
店名 | あんな堂 |
食べログ点数 | 評価なし *Googleの口コミでは、 ★★★3.0 |
営業時間 | 9:00~21:30 |
定休日 | 毎週月・火曜日および年末年始 |
電話番号 | 08388-2-0355 *道の駅阿武町事務所に繋がります。 *タップすると、電話できます。 |
公式サイト | 道の駅 阿武町(あんな堂) |
リニューアルされた、「道の駅 阿武町」の温泉棟の前、テント広場の奥にあります。
発祥交流館にあった旧・焼きたてパン工房をリニューアル移転して、2021年3月末からオープンしています。
ちなみに店名の【あんな堂】は「阿武町の阿」と「奈古の奈」からとって「阿奈」で、「あんな」と読みます。
2002年のオープン以来20年以上愛されるお店。
おすすめ商品:魚ロッケサンド
¥280(税込)
ひと口メモ
- 萩らしい魚ロッケのサンド
- タルタルソースが何とも言えない
【あんな堂】についての詳細は、コチラの記事をどうぞ。
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【あんな堂】阿武町の食材を使用!20年以上愛されるパン屋さん
「道の駅阿武町」にある【あんな堂】って気になります。今度行ってみたいので、詳細の情報お願いします。こういった疑問に答えます。本記事では、【あんな堂】の詳細情報、食レポを説明します。「道の駅 阿武町」で美味しいパンを食べたい人、是非記事をご覧ください。
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ダイニングカフェ846
店舗情報
店名 | Dining Cafe 846 |
食べログ点数 | 評価なし |
営業時間 | 11:00~15:00(平日)(惣菜・弁当・軽食のみ) 11:00~17:00(土日祝)(蒸気船饅頭、惣菜・弁当・軽食) |
定休日 | 毎週水曜日 |
電話番号 | 08388-2-0355 *道の駅阿武町事務所に繋がります。 *タップすると、電話できます。 |
元々テナントのレストランとして7年間運営されてましたが、道の駅のリニューアルに伴いイートインスペースに併設する形に移行。
阿武町の食材を利用した定食や、お弁当は手作りの味を堪能できる。
土日祝に販売する名物「蒸気船まんじゅう」は、大人気のご当地グルメ。
ハンバーグ定食
¥858(税込)
ひと口メモ
- 手作り感満点のハンバーグ
- 阿武町の名産の無角和牛が入る
- 小鉢が2品ついて大満足
無角和牛とは?
無角和牛は、その名の通り角のない牛。
国内でも珍しい品種で、山口県内のみで飼育され、そのほとんどが、一般社団法人無角和種振興公社の管理する無角和牛の郷で育てられています。
無角和牛は、地域の農業に堆肥を供給しています(無角和牛の堆肥は直売所で売っています。)
また、その堆肥で育った牧草が無角和牛の飼料になります。
【ダイニングカフェ846】についての詳細は、コチラの記事をどうぞ。
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【ダイニングカフェ846】リニューアルしたイートインスペースで手作りの味を満喫!
道の駅阿武町にあった【ダイニングカフェ846】が、場所を変えて外のイートインスペースで営業中みたい。詳細の情報知りたいな。こういった疑問に答えます。本記事では、【ダイニングカフェ846】の詳細情報、食レポを説明します。【ダイニングカフェ846】の情報を知りたい人、是非記事をご覧ください。
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八代総本店
【蒸気船まんじゅう】の起源は、約130年前。
日露戦争に伴い、萩沖の日本海にロシアの軍艦(蒸気船)がたびたび出現した際、これを見た人々が「蒸気船を焼いて食ってしまえ!」と、蒸気船の形のおまんじゅうを作ったのが始まりとされる。
萩では、「たい焼き」より【蒸気船まんじゅう】のほうが一般的。
【蒸気船まんじゅう】ではなく、略して「蒸気まんじゅう」と呼ぶ人も多い。
全盛期には20店近く販売するお店があった。
2023年6月現在では、【八代総本店】と、萩市内の「道の駅 萩しーまと」内の【中村製菓本舗】の2ヶ所でのみ購入可能。
店舗情報
店名 | 八代総本店 |
食べログ点数 | 評価なし *Googleの口コミでは、 ★★★5.0 |
営業時間 | 11:00~15:00(平日)(惣菜・弁当・軽食のみ) 11:00~17:00(土日祝)(蒸気船饅頭、惣菜・弁当・軽食) |
定休日 | 毎週水曜日 |
電話番号 | 08388-2-0355 *道の駅阿武町事務所に繋がります。 *タップすると、電話できます。 |
po.yashiro.abu |
【蒸気船まんじゅう】は、土日祝のみ販売。
【八代総本店】は、萩市内でケーキ屋「ポ.ヤシロ」を経営されているので、不定休となります。(結婚式等に重なるとお休みの場合あり。)
お店への直通の電話がないので、【蒸気船まんじゅう】の確認は、「道の駅阿武町事務所」へ。
電話番号 | 08388-2-0355 *道の駅阿武町事務所に繋がります。 *タップすると、電話できます。 |
「ポ.ヤシロ」の詳細はコチラ。
人気キャラクターなどをあしらったバースデーケーキが有名。
子供にも人気で、話題の「鬼滅の刃」のキャラをケーキに書いてもらうことも可能です。
おすすめ商品:蒸気船まんじゅう
あずき、カスタード
¥150(税込)
ひと口メモ
- 炭火で焼いた外がパリとしたまんじゅう
- 本業がパティシエのオーナーが自ら作る
- 日本海とセットでインスタ映え写真を狙える
【蒸気船まんじゅう】についての詳細は、コチラの記事をどうぞ。
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【蒸気船まんじゅう】130年以上の歴史がある名物お菓子
萩では、「鯛焼き」ではなく、【蒸気船まんじゅう】が一般的みたい。詳細の情報知りたいので、お願いします。こういった疑問に答えます。本記事では、【蒸気船まんじゅう】の詳細情報、食レポを説明します。萩の名物【蒸気船まんじゅう】を食べたい人、是非記事をご覧ください。
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うぉっちゃ食堂
店舗情報
店名 | うぉっちゃ食堂 |
食べログ点数 | 評価なし *Googleの口コミでは、 ★★★2.0 |
営業時間 | 12:00~売り切れ次第終了 |
定休日 | 不定休 |
電話番号 | 080-5492-9469 *タップすると、電話できます。 |
阿武の魚の漁師めし うぉっちゃ食堂 | |
阿武の魚の漁師めし うぉっちゃ食堂 |
元地域おこし協力隊で、現役の漁師さんがオーナーが、2020年12月12日にオープン。
自分が獲った魚を中心に、阿武町で獲れた魚を漁師めしとして提供。
休日には、開店前から行列も珍しくない人気店。
オーナーは、ゲストハウス「いきあたり」も運営されている。
古き良い昭和の雰囲気を残す奈古のメインストリートに位置し、ノスタルジックな雰囲気を満喫できる。
「ゲストハウス いきあたり」については、コチラ。
おすすめ商品:本日の漁師めしセット(ぶりのりゅうきゅう丼ヒラマサぞえ)
¥1,000(税込)
ひと口メモ
- ご飯が進むタレの味付け
- 大葉の風味がアクセントでなんとも言えない
- 魚とご飯おバランスが絶妙
- 魚の旨味がしっかり出たあら汁が最高
「りゅうきゅう」とは?
地元でとれた新鮮な魚を、醤油、酒、みりん、ごま、しょうがでつくるタレと和えていただく、大分県の代表的な郷土料理。一種の保存食として地元に浸透していった。
「りゅうきゅう」の語源については諸説ある。大分の漁師が、沖縄(琉球)の漁師につくり方を教わり、地元に持ち帰ったことから「りゅうきゅう」と呼ばれるようになったといわれる説や、ごま和えにする料理を「利休和え」と呼ぶことから派生した説がある。
【うぉっちゃ食堂】についての詳細は、コチラの記事をどうぞ。
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【うぉっちゃ食堂】現役漁師のオーナーが作るこだわりの漁師めし
「道の駅 阿武町」でオススメの食事場所はありますか?今度阿武町方面にお出かけする予定なので、詳しく情報知りたいな。こういった疑問に答えます。本記事では、【うぉっちゃ食堂】の詳細情報、食レポを説明します。「道の駅 阿武町」で、新鮮な漁師めしを食べたい人、是非記事をご覧ください。
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【道の駅 阿武町】オススメスポット(ランチスポット以外)
「道の駅 阿武町」は、ランチスポット以外にもオススメスポット満載です。
道の駅 阿武町 温水プール
施設情報
開館時間 | ||
9月〜6月 | 平日13:00~20:00 | 土・日・祝11:00~19:00 |
7月〜8月 | 平日10:00~20:00 | 土・日・祝10:00~19:00 |
休館日 | 毎週月曜日(7・8月は無休) | |
利用料金 | ||
高校生以上 | 阿武町民440円 | 阿武町外660円 |
小・中学生 | 阿武町民330円 | 阿武町外550円 |
幼児 | 阿武町民110円 | 阿武町外330円 |
公式サイト | 道の駅 阿武町 温水プール |
「道の駅 阿武町」内にある温水プール。
1年中利用できるプールは、大人気で休日は子供連れで賑わう。
「道の駅 阿武町」は、萩市内中心部から約30分の国道191号線沿いにある、海景に恵まれた道の駅。
新鮮な水産物や特産品を揃える物産直売所、日本海温泉「鹿島の湯」、などがあり、ドライブにもオススメ。
2022年3月に、新たにキャンプ場(ABUキャンプフィールド)がオープンして益々賑わってます。
道の駅ちびっ子広場
施設情報
ドライブの疲れを癒し、親子でリフレッシュできるポケットパーク。
ローラーすべり台はじめ幅広年代の子供さんが遊べる。
靴を脱いで素足で遊ぶと気持ち良い。
暑い日も安心の日陰があるのも嬉しいポイント。
【道の駅 阿武町】ランチスポットまとめ情報
記事のポイントをまとめます。
- 「道の駅 阿武町」は、2022年に新たにキャンプ場もオープンし、抜群の人気を誇る
- 「はじまりのレストラン「かしま」」は、地元の食材にこだわったメニューから、定食メニューまで豊富な展開で、地元民から観光客まで幅広い客層に対応
- 「SUNbashi CAFÉ(サンバシカフェ)」は、新しくできたキャンプ場「ABU CAMPFIELD」のビジターセンター内にあり、阿武町の魅力を伝えるカフェ
- 「LaPin(ラパン)」は、様々なご当地ソフトクリームはじめ、ドリンクメニューも充実
- 「あんな堂」は、発祥交流館にあった旧・焼きたてパン工房をリニューアル移転して、2021年3月末からオープン
- 「ダイニングカフェ846」は、阿武町の食材を利用した定食や、お弁当は手作りの味を堪能できる
- 「蒸気船まんじゅう」は、【八代総本店】と、萩市内の「道の駅 萩しーまと」内の【中村製菓本舗】の2ヶ所でのみ購入可能
- 「蒸気船まんじゅう」は、【八代総本店】と、萩市内の「道の駅 萩しーまと」内の【中村製菓本舗】の2ヶ所でのみ購入可能
「道の駅 阿武町」は、2022年に新たにキャンプ場もオープンし、抜群の人気を誇ります。
阿武町の海の幸、山の幸など産地にこだわった食材を中心とした魅力あるランチスポット満載です。