PR

【ふじたや】1931年創業・大正ロマン感じる蕎麦の名店

ふじたや アイキャッチ




 

相談者さん
萩の「おそば屋さん」を検索すると、【ふじたや】が有名みたい。

 
旅先のランチの定番といえば「おそば」と思っています。せっかく萩に来たので有名なお店で食べてみたいな。

 

【ふじたや】は、1931年の創業。

 
萩では圧倒的に歴史のあるお店で、沢山の芸能人も訪れる名店です。

リノシー

 

こんな人にオススメ

大正ロマン感じる名店で蕎麦を食べたい人

 
筆者情報

 

リノシー
Instagramでも、萩エリアのグルメ情報を紹介してます。

 
「本日のグルメ」を毎日21時頃にリールで配信中!

フォローして頂けると励みになりますので宜しくお願い致します。

【DISCOVER HAGI】 Instagram

 

【ふじたや】について

ふじたや 外観1

 

店舗情報

店名 ふじたや
食べログ点数 ★★★3.46
営業時間 11:00~15:00
定休日 毎週水曜日
電話番号 0838-22-1086
*タップすると、電話できます。

お店は市内中心部ですが、主要の道路から少し入った場所にある。

現在は、Googleマップ等の便利なサービスがあるので、比較的スムーズにたどり着けますが、少し前は非常にわかりにくいお店で、場所の問い合わせの多いお店でした。

食べログ点数が、★★★3.5に迫る名店なので休日は混雑している。

営業時間は15:00までになってますが、「おそば」がなくなり次第終了なので、早めの来店がオススメ。

お店が位置するのは萩市の熊谷町エリアで、お店の前の道は戦後に萩で最初にできた道路。

離合困難な場所もある片側一車線の道路。

この通り沿いには歴史あるお店が多い通り。

 

店内の様子

大正時代の建物で、窓枠がサッシではなく木の枠。

歴史の長さを感じることができる店内。

ふじたや 店内1

店内には芸能人やスポーツ選手のサインも沢山飾ってあり、歴史ある名店であることがわかります。

ふじたや 店内3

 

駐車場

駐車場は、お店の向かいに駐車スペースがあり、2~3台駐車可能。

とは言え、道幅が狭く車の通行量が比較的多いので、注意が必要。

実際の現地の写真はこんな感じ。

ふじたや 駐車場1

休日は混雑しているお店なので、無料で駐車可能な「御成道・たまち駐車場」の利用もオススメ。

徒歩5分程度の場所にあります。

御成通・たまち駐車場1

御成通・たまち駐車場2

»御成道・たまち駐車場の地図はコチラ
*Googleマップがひらきます

観光のついでなら、徒歩7~8分の所にある「萩中央公園」の駐車場の利用がオススメ。

*駐車場代:普通車310円/1日(萩市民は無料)

中央公園 駐車場1

»中央公園駐車場(萩城下町そば)の地図はコチラ
*Googleマップがひらきます

萩を観光される場合は、2ヶ所目以降の駐車場が無料になるサービスがあるので、是非ご活用ください。

下記の、萩・明倫学舎のサイトで紹介されてます。

»萩・明倫学舎【公式】

対象となる駐車場は、下記の通り。
*Googleマップがひらきます。

 

メニュー

オーソドックスな「おそば屋さん」のメニュー。

決して多すぎるわけではないメニュー数に、長い歴史とこだわりを感じます。

ふじたや メニュー1

 

 

【ふじたや】食レポ

ふじたや 店内2

【ふじたや】の食レポです。

 

天せいろそば

ふじたや 天せいろそば(1,430円)

天せいろそば

せいろで蒸した「おそば」を頂く、【ふじたや】の名物メニュー。
¥1,430(税込)

ひと口メモ

  • 蒸された「おそば」は、かなり珍しい
  • 「おそば」本来の風味が楽しめる
  • 甘めの汁が特徴
  • キメの細かい衣でサクッと上がった天ぷら

 

肉そば

ふじたや 肉そば(810円)

定番の万人に好まれる肉そば。
¥810(税込)

ひと口メモ

  • 口に入れると溶ける程煮込まれたお肉
  • 甘めの汁が肉に染み込んで美味しい

 

15秒でサクッと確認!

 

天ぷらそば

ふじたや 天ぷらそば(1,210円)

温かい「おそば」の定番。
¥1,210(税込)

ひと口メモ

  • 温かい「おそば」にも、そば湯がつく
  • 甘めの汁が特徴
  • キメの細かい衣でサクッと上がった天ぷら

 

鳥なんばそば

ふじたや 鳥なんばそば(830円)

「おそば屋さん」の定番メニュー鳥南蛮。
¥830(税込)

ひと口メモ

  • 西日本では、「南蛮」→「なんば」と呼ぶのが一般的
  • 甘めの汁に鶏肉の相性が良い
  • 細めでボリュームある「おそば」

 

「なんばそば」とは?

「なんば」の意味はネギのこと。
そば屋さんの定番メニュー、鴨南蛮・鳥南蛮・カレー南蛮・親子南蛮。
「南蛮」の読み方には東西の違いがあり、東日本では鴨なんばん・カレーなんばん等「なんばん」と表記。西日本では、鴨なんば・親子なんば等「なんば」と表記。
由来は、江戸時代に来日した南蛮人がネギを好んで食べたためといわれる。大阪ではネギを使った料理を南蛮と言い、昔から難波がネギの産地であったのでネギのことを「なんば」と言った。

 

天ざるそば

ふじたや 天ざるそば(1,410円)

「おそば屋さん」の定番メニュー。
¥1,410(税込)

ひと口メモ

  • 小ぶりな天ぷらは主張が少なめで、食べやすい
  • 「おそば」は、割とボリュームがある
  • 「おそば」は、みずみずしくて、コシも充分
  • 甘めのそばつゆに、うずらの卵がポイント

 

えび天そばずし

ふじたや えび天そばずし(1,210円)

¥1,210(税込)

ひと口メモ

  • 揚げたてのえび天1本が入る
  • 錦糸卵とそばの色合いが美しい断面
  • 甘めのそばつゆを付けて食べる

 

15秒でサクッと確認!

 

天ぷらうどん

ふじたや 天ぷらうどん(1,040円)

「おそば」だけでなく、「うどん」もラインナップ。
¥1,040(税込)

ひと口メモ

  • 醤油ベースの優しい味のつゆ
  • 食べやすいサイズの揚げたての天ぷら
  • シンプルで万人好み「うどん」

 

15秒でサクッと確認!

 

【ふじたや】街の声

 

@shukubo.michiru_tatsuki様

 

【ふじたや】まとめ情報

ふじたや 蕎麦の花

記事のポイントをまとめます。

  • 1931年創業の歴史ある名店
  • 多くの芸能人やスポーツ選手が来店
  • 休日は混雑必至
  • 駐車スペースが少ないので混雑の際は、「御成道・たまち駐車場」がオススメ
  • 大正時代の歴史を感じる建物
  • 名物「天せいろそば」がオススメ
  • みずみずしい、コシのある「おそば」
  • 甘めのそば汁が特徴

 

リノシー
【ふじたや】は、1931年の創業。

 
萩では圧倒的に歴史のあるお店で、沢山の芸能人も訪れる名店です。

 

コチラも見逃せない!

萩市内の「おそば屋さん」が気になる人向け、萩市内の「おそば屋さん」をまるっとまとめた記事がコチラ。

こちらもCHECK

萩のオススメそば屋さん アイキャッチ
【萩のオススメそば屋さん】そば屋をお探しの方必見!萩のそば屋さんをまるっと紹介

萩で美味しいそば屋さんを探してます。旅先のランチの定番は「そば」だと思うので、オススメの情報お願いします。こういった疑問に答えます。本記事では、【萩のオススメそば屋さん】の詳細情報、食レポを説明します。萩でオススメのそば屋さんの情報が知りたい人、是非記事をご覧ください。

続きを見る

萩市内の「うどん屋さん」が気になる人向け、萩市内の「オススメうどん屋さん」をまるっとまとめた記事がコチラ。

こちらもCHECK

萩のオススメうどん屋さん アイキャッチ
【萩のオススメうどん屋さん】隠れた名店もきっと見つかる!

萩で美味しいうどん屋さんを探してます。ランチの定番は、やっぱりうどん。オススメの情報お願いします。こういった疑問に答えます。本記事では、【萩のオススメうどん屋さん】の詳細情報、食レポを説明します。萩でオススメのうどん屋さんの情報が知りたい人、是非記事をご覧ください。

続きを見る

-【萩市で食べる】
-,

error: Content is protected !!