万博で子供向けパビリオンを探しているあなたへ。
2025年の大阪・関西万博には、子どもが楽しめるパビリオンがたくさんあるって知っていましたか?
でも、180以上もある展示の中から、どこに行けばいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、子ども連れでも安心して楽しめるパビリオンの選び方や、年齢別のおすすめ、人気ランキングまで徹底解説しています。
さらに、現地での混雑対策や、授乳室・おむつ替えスペースの情報まで網羅しているので、万博デビューにも安心です!
「どこに行くか迷ってる」そんな方にとって、きっと役立つヒントが満載ですよ。
この記事を読めば、お子さんと一緒に最高の思い出が作れる万博プランがきっと見つかるでしょう。
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大阪万博のパビリオンで子供向けに絶対オススメの展示7選
万博のパビリオンで子供向けに絶対オススメの展示7選を紹介していきます。
小さな子から小学生まで、幅広い年齢層が楽しめる展示がたくさんあるんですよ!
いのちの遊び場クラゲ館:五感で楽しむアート空間
「いのちの遊び場クラゲ館」は、子どもたちに大人気の体験型パビリオン。
プロデュースは音楽家・中島さち子さん。クラゲをテーマに、音と光を使って五感で遊ぶ体験ができるんです。
館内には「創造の木」という巨大な木がそびえ、子どもたちはその周りで音楽や映像と一緒に自由に体を動かしながら遊べます。
屋外には「プレイマウンテン」と呼ばれる遊具ゾーンもあり、まるで公園のような開放感。
さらにワークショップや音楽イベントも不定期開催されるので、何度行っても飽きませんよ!
子どもたちが笑顔で走り回る姿が本当に印象的。
感性がぐんぐん育ちそうな空間です。
EARTH MART:たまごの市場でSDGsを学ぶ
「EARTH MART」は、未来のスーパーをコンセプトにした体験型展示パビリオンです。
展示の中で特に印象的なのは、28,000個のたまご型モニュメント。
これは日本人が一生で食べる卵の数を表しているんですって!
「いのちの売り場」「未来の売り場」などのゾーンでは、実際の食品サンプルを使いながら、食べ物のありがたさや持続可能性について親子で考えることができます。
空想と学びが混ざり合った不思議な世界観で、遊びながら「いただきます」の意味が深くなるんですよ。
子どもと一緒に「食育」ができるのって、なかなか貴重な機会です。
インスタ映えも抜群!
ガスパビリオンおばけワンダーランド:おばけと遊べるAR体験
ゴーグルをかけたら、そこはおばけの世界!?
「ガスパビリオン おばけワンダーランド」は、AR技術を使って、おばけと一緒に冒険ができる没入型パビリオンです。
「人とおばけが共生する未来」をテーマに、見えない存在を感じる体験が楽しめます。
暗い空間でも怖くない!むしろ、おばけたちが可愛くて、子どもたちがニコニコになる仕掛けがいっぱい。
対象年齢は幼児〜小学生が中心ですが、大人も十分楽しめる内容です。
子どもに「また行きたい!」と言わせたパビリオンNo.1です。
事前予約がおすすめ!
電力館「可能性のタマゴたち」:エネルギーを体で学ぶ体験型展示
電力館では、名前の通りタマゴ型のデバイスを手に持ち、展示と連動して光や音を感じる体験ができます。
「動く」「タッチする」「感じる」といった、子どもの好奇心をくすぐる仕掛けが盛りだくさん!
エネルギーの未来や可能性について、難しい言葉を使わずに楽しく学べる設計になっています。
展示の内容もユニークで、空間全体が「動き」に満ちているんですよ。
まさに「遊びながら学べる」の理想形!
エネルギーの授業が楽しくなりそうです♪
ノモの国(パナソニック):絵本の世界で冒険する五感体験
ノモの国は、まるで絵本の中に入り込んだような世界観が魅力。
五感を使って未来を探検する体験ができるようになっていて、小さな子どもも安心して楽しめる優しいデザインになっています。
「冒険」「発見」「協力」など、子どもたちが自然と学びに触れられるような工夫がちりばめられていて、教育的な価値もバツグン!
親子で「どの道を進む?」と相談しながら体験するのも楽しいですよ。
ふわっとした世界観に癒されます。
親もリラックスできる空間です~!
住友館UNKNOWN FOREST:木と森の中で学ぶ探検ワールド
森の中を歩くような没入感を味わえるのが、住友館の「UNKNOWN FOREST」。
木をテーマに、森の中を冒険するような展示で、自然と人のつながりを学べる体験が楽しめます。
参加型ワークショップやスタンプラリー風のミッションもあるので、子どもたちは夢中になりますよ。
「自然ってすごい!」「木ってあったかいんだね」と思わせてくれる演出がたくさん。
ゲーム感覚で学べるので、自然に興味がなかった子も「楽しかった~!」って言ってました!
GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION:高学年男子に大人気の未来兵器体験
未来兵器やAIロボットがズラリと並ぶ「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」は、高学年や中学生に特に人気のスポット。
実物大のガンダムに会えるほか、バーチャル操縦体験やARシューティングなど、まるでSF映画の中に入り込んだような体験ができます。
限定プラモデルの展示や、ここだけの限定グッズ販売もあるので、ガンダム好きな子にはたまりません。
男子たちのテンションが爆上がりしてるのが印象的でした。
記念撮影は早めに!
大阪万博で子供向けパビリオンを楽しむための年齢別オススメガイド
子供向けパビリオンを楽しむための年齢別おすすめガイドをご紹介します。
未就学児から中学生まで、それぞれの発達段階に合った展示を選ぶことで、より満足度の高い体験ができますよ!
未就学児にオススメの万博パビリオンとポイント
未就学児、つまり3歳〜6歳くらいの子どもたちは「見る」「聞く」「触る」といった感覚的な体験が中心です。
この年齢層に特におすすめなのは「いのちの遊び場クラゲ館」や「ノモの国」でしょう。
両パビリオンとも、暗すぎず怖くなく、音や光でやさしく感覚を刺激してくれる展示が多いんです。
さらに、どちらもベビーカーの持ち込みがOKで、動線も広めなので、小さなお子さん連れでも安心。
ワークショップがあるタイミングを狙うと、飽きずに長時間楽しめますよ!
2歳児連れのママ友も「音と光に釘付けだった!」って感動してました。
小学生低学年向けに安心して楽しめる万博パビリオン
小学校1〜3年生になると「仕組みが分かる」「体験を記憶に残す」力が伸びてくる時期。
この年齢層には、「電力館 可能性のタマゴたち」や「ガスパビリオン おばけワンダーランド」がオススメです!
電力館では、タマゴ型のデバイスで光ったり振動したりする体験に子どもたちが夢中。
一方のおばけワンダーランドは、ARゴーグルで異世界に入れる感覚がめちゃくちゃ新鮮なんです!
怖くないおばけの設定もよく考えられていて、低学年の子どもでも楽しく過ごせる工夫がされています。
うちの子は「おばけと友だちになった!」って言ってて、想像力を刺激されてました。
高学年・中学生が夢中になる体験型万博パビリオン
4年生以上になると、好奇心や探求心がグッと深まってきます。
この世代には「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」や「三菱未来館」「TECH WORLD」など、最新テクノロジー系が大人気。
未来兵器やAIロボット、空飛ぶクルマといったテーマは、男子だけでなく理系女子の心もわしづかみ。
特にガンダムパビリオンは、実物大ガンダムとの記念撮影やAR体験など、ワクワク要素が満載です。
また「いのちの未来パビリオン」では、人間とロボットの関係について考える展示もあり、中学生の道徳教材にもなるレベル。
「未来ってどうなっていくんだろう?」っていう問いを持たせてくれるパビリオンばかりです!
万博を親子で楽しむ共創体験パビリオンの選び方
万博では「共創」がキーワードになっていて、親子で一緒に参加できる展示が多いんです。
たとえば「EARTH MART」では、子どもと一緒に「これは何の食べ物かな?」「未来に残したい知恵って何だろう?」なんて対話が自然に生まれます。
「住友館 UNKNOWN FOREST」では、木をテーマにした学びがあり、親の方が「ほほぉ」とうなってしまうことも!
親子で同じ目線で楽しむことで、子どもたちの学びもぐっと深まりますよ。
子どもに「ママ、知ってた?」って聞かれて、私の方が勉強になった場面も。
赤ちゃん・幼児連れでも安心な万博サービス情報
赤ちゃん連れでも安心できるかどうか、これは多くのパパママの最大の関心事ですよね。
2025年大阪万博では、以下のような設備がしっかり整っています。
設備・サービス | 内容 |
授乳室 | 各エリアにあり、清潔&個室タイプが基本 |
おむつ替えスペース | 多目的トイレに併設、全会場で確認済み |
ベビーカー貸出 | 入場ゲート付近で利用可能、数量限定あり |
子連れ優先エリア | 混雑時も安心なファミリーレーン設置予定 |
さらに、人気パビリオンの中には「ベビーカーOK」「座れる休憩ゾーン併設」といった細やかな配慮もあります。
事前に場所を把握しておくだけで、当日の安心感が全然ちがいますよ!
万博の子供向けパビリオンは事前予約が必要?混雑を避けるためのコツ
人気パビリオンは、事前予約があると超安心!
特に「ガスパビリオン」や「GUNDAM NEXT FUTURE」などは、予約枠がすぐ埋まることも。
公式アプリで事前に予約しておくか、朝イチに現地で予約を確保するのがベストです。
混雑を避けるコツは以下の通り。
- 朝イチ(9時台)か夕方(15時以降)を狙う
- 人気エリアはまず押さえて、空いた時間に周辺を回る
- ランチは少し早めか遅めにしてピークを外す
アプリで混雑情報を見ながら回れるので、作戦立てて行くのが超重要です!
子どもが疲れない万博パビリオン1日の回り方スケジュール
以下は、子連れファミリーにおすすめのタイムスケジュール例です。
時間帯 | 行動内容 |
9:00〜10:00 | 入場&予約済パビリオンを訪問(例:クラゲ館) |
10:00〜11:30 | 探検系パビリオン(例:ノモの国)を回る |
11:30〜12:30 | ランチ休憩+トイレ+ベビーカー移動チェック |
12:30〜14:00 | 体験型パビリオン(例:電力館)でがっつり遊ぶ |
14:00〜15:00 | ショップやフォトスポットを楽しむ |
15:00〜 | 空いてきた人気パビリオン(例:ガンダム)へ再チャレンジ |
体力温存しつつ、効率よく楽しむには「緩急」が超大事。
休憩は惜しまずとりましょう!
万博パビリオン子供向け人気ランキングと口コミ情報
万博パビリオン子供向けの人気ランキングと、実際に訪れた人の口コミ情報をまとめました。
どこに行こうか迷う方は、このランキングを参考にすると間違いなしです!
万博パビリオン子供向け人気ランキングと口コミ情報
SNSや口コミ、実際の試験運用イベントでの評判から、特に子ども連れに人気が高かったベスト3をご紹介します。
ランキング | パビリオン名 | 理由・特徴 |
第1位 | いのちの遊び場クラゲ館 | 幼児~小学生まで楽しめる五感型アート空間 自由に遊べる屋外ゾーンも人気 |
第2位 | ノモの国(パナソニック) | 優しいストーリー×五感体験が融合 親子で一緒に体験しやすい設計が魅力 |
第3位 | ガスパビリオンおばけワンダーランド | AR×ファンタジーで子どもが大興奮 おばけとの共生をテーマにした異色の展示 |
この3つは、リピート率も非常に高く、「もう一度行きたい」という声が多く集まっていました。
特に「ノモの国」は感動ポイントが多くて、パパママが涙ぐむシーンもあったとか!
SNSで話題!万博子供向けパビリオン映える展示・フォトスポット特集
いま、X(旧Twitter)やInstagramで映えてる!と話題の展示はこちら。
- EARTH MARTの28,000個のたまごオブジェ
→白くて美しい巨大な卵の海!
→「#一生分のたまご」でバズり中 - クラゲ館の“創造の木”と光の回廊
→幻想的な空間に子どもが溶け込む姿がもう絵になる! - GUNDAMの実物大立像
→迫力がえげつない
→特に男の子の目が輝く瞬間を撮るチャンス!
映える=ただの写真スポットではなく「体験の記録として残せる」のが素敵なんですよね。
「こんな写真撮れた!」って家族みんなでアルバムを作るのも旅の醍醐味です。
ママやパパ目線で見た子供向けパビリオンのリアルな口コミまとめ
最後は、実際に子どもと一緒に万博を体験したパパママの口コミをリアルにピックアップ!
👩30代ママ(5歳児連れ)
「クラゲ館は親も癒された!五感を使った遊びって、子どもにもすごく良い刺激だったと思います」
👨40代パパ(小2男子連れ)
「ノモの国、想像以上にストーリーがしっかりしてて、子どもが“また冒険したい!”って大はしゃぎ。大人も満足」
👩30代ママ(3歳&0歳)
「授乳室もオムツ替えも整ってて助かりました。おばけワンダーランドは小さい子でも怖がらず楽しめました」
👨ママ友グループ(小学生3人)
「ガンダムの展示は子ども以上にパパがテンションMAX(笑) 予約して正解でした!」
やっぱり「子どもが楽しむ=親も楽しめる」って大事なポイントですね。
実体験ベースの口コミは本当に信頼できますよね。
自分たちの旅も最高の思い出にしたい!
大阪万博子供向けパビリオン情報まとめ
大阪万博子供向けパビリオン情報をまとめます。
大阪万博で子どもと一緒に楽しめるパビリオンを詳しくご紹介してきました。
特に人気のある「いのちの遊び場クラゲ館」や「ノモの国」「ガスパビリオン おばけワンダーランド」は、五感を使った体験やAR技術を活かした演出が魅力です。
年齢別に見ても、未就学児から小学生・中学生まで、それぞれにぴったりな展示が用意されていて、親子で学びながら楽しめる内容になっています。
また、授乳室やおむつ替えスペースの設備も整っており、赤ちゃん連れのファミリーも安心して訪れることができるでしょう。
事前予約や混雑を避けるコツを押さえることで、よりスムーズに充実した一日を過ごすことができますよ。
2025年の大阪・関西万博は、まさに子どもの未来を育む体験型の宝庫。
子どもたちの笑顔と感動があふれる一日を、ぜひご家族で体験してくださいね。