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リュウゼツランって萩のどこで見れるの?阿武町で見つけた数10年に1度しか咲かない幻の花!

リュウゼツランって萩のどこで見れるの?阿武町で見つけた数10年に1度しか咲かない幻の花! アイキャッチ

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数10年に1度しか咲かないリュウゼツランが萩市のお隣阿武町で開花!

数10年に1度しか咲かないリュウゼツランが萩市のお隣阿武町で開花!

萩市から島根県益田方面へ車で30分、阿武町宇田の国道191号線沿いに開花しています。

JR山陰線の線路脇で、一際背の高い花なのですぐに見つけることができるでしょう。

駐車スペースがありませんので停車する際には十分注意してください。

花を咲かせるまでに長い期間がかかること、花をつける茎の高さは数メートルにもなることから、各地で開花のたびによくニュースでとりあげられます。

 

 

萩市のお隣阿武町で咲いたリュウゼツランとは?

萩市のお隣阿武町で咲いたリュウゼツランとは?

聞き慣れない花の名前ですが、リュウゼツランとはどんな花なのでしょうか?

  • 竜舌蘭(りゅうぜつらん)科(または彼岸花(ひがんばな)科)
  • 学名:Agave americana(青の竜舌蘭)
  • 別名:学名のAgaveから万年蘭(まんねんらん)、センチュリープラント

Agave(アガベ)は、ギリシャ語の「agaue(高貴な、貴族)」が語源で、americanaは「アメリカの」という意味です。

花はめったに咲かず5m以上の花柱が伸びてくると、数10年に1度しか咲かない花がそろそろ咲き出しそうですとニュースになるほどです。

花が咲くとその後は枯死してしまいますが、枯死する寸前に子株を根元に作ります。

一般的に知られるリュウゼツランは 「青の竜舌蘭」と呼ばれています。

ちなみに、単なる「リュウゼツラン」は、黄色い斑(ふ)の入った葉っぱのものです。
 
似ているので、見分けつきません。

リュウゼツランの名前の由来は、葉の形を竜の舌に見立てたからです。

地面近くの葉は固く、巨大なトゲがたくさんあり触るとかなり痛い。

葉のしぼり汁を醸造してテキーラを作ることができます。

 

 

萩市のお隣阿武町のリュウゼツラン今の状況は?

萩市のお隣阿武町のリュウゼツラン今の状況は?

気になる今の状況を調査しました。

7月22日現在、3割開花なのでまだまだ楽しめそうです。

私有地なので、敷地内には入らないよう鑑賞してください。

 

リュウゼツランの状況(7月23日)

7月23日に撮影した阿武町のリュウゼツランの状況です。

リュウゼツランの状況(7月23日)1

 

 

リュウゼツランって売ってるの?

リュウゼツランって売ってるの?

そんな幻の花なら僕も欲しいな。

そんな人もいると思いますので調査しました。


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