「徳山競艇 食堂」と検索したあなた。
「場内のごはんってどんな感じ?」
「安くて美味しい店は近くにあるの?」
と気になっていませんか?
この記事では、徳山競艇(ボートレース徳山)の食堂メニューから、実際の口コミ・営業時間・周辺グルメ情報まで、徹底的に紹介します。
「肉うどん」や「カツカレー」といった定番の場内メニューはもちろん、徒歩圏内で立ち寄れる人気食堂・穴場ランチ店まで詳しくまとめています。
しかも、1,000円以下で大満足できるコスパグルメや、家族連れにも安心の飲食スポットも盛りだくさん。
どんな時間帯に行けば空いているか、PayPayは使えるのか…といった実用情報もカバーしています。
これを読めば、あなたも徳山競艇で「観戦+美味しいごはん」の最高の一日を過ごせるはず!
お腹も心も満たされる徳山の食堂事情を、たっぷり紹介していきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
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徳山競艇の食堂はどこ?オススメグルメを徹底紹介
徳山競艇の食堂はどこにあるの?という疑問に答えながら、人気グルメ情報もたっぷりお届けしていきます。
場内の食堂はどんなメニューがある?
徳山競艇の場内には、昔ながらのレトロな雰囲気を残した食堂があります。
メニューは、うどん・そば・カレー・ラーメンといった定番の軽食から、日替わり定食やどんぶりものまでバラエティ豊か。
特に人気が高いのは「肉うどん」や「カツカレー」など、ボリューム感のあるメニューです。
老若男女問わず満足できるように、辛すぎず甘すぎない、ちょうどいい味付けで作られているのが魅力。
地元のおばちゃんたちが手際よく切り盛りしているのも、温かみを感じるポイントですよね。
こういう場所で食べるごはんって、なんだかホッとするんですよ!
定番人気のランチメニューをチェック
徳山競艇の場内食堂でまずチェックしてほしいのが、ランチタイムの定番メニューたちです。
お財布に優しく、どれもがっつり系なのがうれしいポイント。
まず最初にご紹介したいのは「肉うどん(400〜500円前後)」です。
じんわり甘く煮込まれた牛肉がどっさり乗ったうどんは、寒い季節にはもちろん、暑い日でも不思議と食べたくなってしまいます。
スープの旨みがしっかりしているのに後味はさっぱり。朝からでもぺろっといけちゃいますよ。
次に人気なのが、「カツカレー(600円前後)」ですね。
競艇ファンに長年愛され続けているこのメニューは、サクッと揚げたてのカツに、ちょっぴりスパイシーなルーがたっぷりかかっていてボリューム満点!
レース観戦でお腹が空いた午後にはぴったりの一品ですね。
さらに「ちゃんぽん(500円台)」や「焼きそば(400円前後)」といった、地元のB級グルメ感あるメニューも人気です。
どれも家庭的な味付けで、派手さはないけれど安心感のある美味しさが魅力。
お昼時になると、地元の常連さんが集まって食堂が賑わう様子は、ちょっとした昭和の風景のようでほっこりします。
ちなみに「早い・安い・うまい」が揃ってるので、レースの合間にもさっと食べられて便利ですよ。
筆者も実際に行ったときは「肉うどん+おにぎりセット」を注文。
これがまた最高で、次に行くときも絶対頼むと決めてます。
モーニングや軽食もあるの?
徳山競艇の食堂では、実は朝イチから楽しめるモーニングや軽食メニューも充実しています。
ボートレースは朝10時ごろから開催されることが多いため、朝ごはんを現地で済ませるファンも多いんですよね。
そんな方々のために、早朝から営業している売店や軽食コーナーがあるのが魅力的なんです。
特に人気なのは、たまごサンドやあんぱん、コーヒーなどの軽めの朝食セット。
温かいおにぎりと味噌汁がセットになった「和朝食風の定食」もあり、しっかり食べたい方にもオススメです。
また、おやつタイムやレースの合間にぴったりな揚げ物系も人気。
「唐揚げ串」や「アメリカンドッグ」「焼き鳥」などの軽食メニューは、屋台風の売店でサクッと買えるのがいいところ。
香ばしい匂いにつられて、ついつい手が伸びてしまうんですよね!
さらに、ドリンク類も充実しており、缶ビールやジュースのほか、紙コップで提供されるホットコーヒーやお茶などもリーズナブルな価格で購入可能です。
地元の方が朝から缶ビール片手に観戦している光景も、どこかのんびりしていてローカルの味を感じさせてくれます。
ちなみに私も朝から訪れた際には「たまごサンドと缶コーヒー」でゆったりスタート。
開放感あるテラス席でのんびり朝ごはん、最高でしたよ!
リーズナブルでボリューム満点な魅力
徳山競艇場の食堂が支持されている理由の一つは、とにかくコスパが最高なところです。
競艇場のグルメといえば「安かろう、味はまあまあ?」なんてイメージを持たれがちですが、徳山は違います。
安くてうまくて、しかもボリュームがしっかりしているという、三拍子揃った食堂クオリティが光ってるんです。
たとえば「カツ丼」は500円台という驚きの価格。
甘辛いタレがしみ込んだサクサクのカツがごはんの上にどっさり。
ご飯茶碗2杯分はあろうかという盛りっぷりで、腹ペコの男性ファンも大満足です。
また、「ラーメン(400〜500円)」は太めの麺とあっさり系のスープが特徴。
麺の量も市販の1.5倍はあるんじゃないか?と思うほどボリュームがあります。
チャーシューも一枚じゃなく、しっかり2〜3枚は乗ってるのがうれしいポイント。
加えて、「定食セット」になるとさらに豪華。
焼き魚定食やからあげ定食などは、メインにごはん、味噌汁、小鉢がついて700円前後とかなりお得。
下手なランチチェーンより満足度は高いかもしれません。
どのメニューも、見た目からしてがっつり系。
だけど、決して大味じゃない。
懐かしさを感じる家庭の味って、ついつい完食してしまいますよね。
「ちょっと食べてみようかな」くらいの気持ちで注文した焼きそば(400円)も、思わずおかわりしたくなるレベルの美味しさでした。
これだけの内容でこの価格、本当にありがたいです!
実際に食べてみた人の口コミまとめ
やっぱり気になるのは、実際に徳山競艇の食堂で食べた人たちの感想ですよね。
SNSやグルメサイト、ブログなどから多くの口コミをチェックしてみたところこれが想像以上に高評価なんです!
まず、多かったのが「安くて美味しい、期待以上だった!」という声です。
とくに「肉うどん」と「カツカレー」は、B級グルメ好きの心をわし掴みにしてるみたいで、リピーターも多数。
あるX(旧Twitter)の投稿には「レースより飯が目的になってる説、カツカレー神ってた」というつぶやきも。
また、Googleレビューには「昔ながらの競艇場の雰囲気に合う、懐かしい味が魅力。おばちゃんたちの接客も丁寧で癒やされる」というコメントもあり、味だけでなく雰囲気や人柄にも癒やされるようです。
一方で「メニュー表が見にくい」「現金しか使えなかった」という意見も一部ありました。
この辺りは場内の改修やキャッシュレス化に期待したいところですね。
さらに、ブログレビューではこんな声もありました。
- 11Rの合間に急いで食べたカレーライス
- 時間がなくてもサッと出てくるのがありがたい
- ボリュームもたっぷり、味もバッチリ、これで500円台はヤバい
- ちゃんぽんが意外にクオリティ高い!野菜たっぷりでラーメンより好きかも
このように、味・価格・スピード・雰囲気のバランスがとれているからこそ、たくさんの人から支持されているのがわかりますね。
筆者としても「この味と値段、そして競艇場のワクワク感込みで、この食堂は一度は体験すべき!」と太鼓判を押したい気持ちです。
営業時間や場所・混雑状況は?
徳山競艇場の食堂を利用するなら、営業時間や場所、混雑のタイミングを事前にチェックしておくと安心です。
まず、営業時間ですが、開催日の朝から営業開始されます。
おおむね午前9時~午後2時頃まで営業しており、午前中の早い時間からモーニングを楽しむことも可能です。
ただし、メニューによって提供時間が限られている場合もあるため、早めの利用がベター。
場所は、スタンド棟1階の中央付近にあります。
入場ゲートをくぐってまっすぐ進むと、案内板が設置されているので、迷うことはほとんどありません。
見た目は少し昔ながらの大衆食堂のようで、懐かしい雰囲気が漂っています。
また、屋内だけでなく、外のデッキ席で飲食可能なスペースも用意されているのです。
開放感ある空間で海風を感じながらランチを楽しめるのは、徳山競艇ならではの魅力かもしれませんね。
気になる混雑状況ですが、お昼12時前後がピークタイム。
レースの合間に一気にお客さんが押し寄せるので、長蛇の列になることもあります。
特に人気の「カツカレー」や「定食系」は早めに売り切れることもあるため、11時台の利用がオススメです。
また、GⅠや周年記念などのビッグレース開催日は、通常より混雑する傾向があります。
座席もすぐに埋まるので、早めの来場と席確保を心がけてくださいね。
筆者も土曜日の昼12時頃に訪れたときは、10人以上の行列で驚きました。
でも、回転が速いので5〜10分待てば席に座れるのもありがたいポイントです。
地元グルメが味わえるって本当?
はい、本当です!
徳山競艇場の食堂では、意外と知られていないけれど、山口・周南エリアの地元グルメを気軽に味わうことができるんです。
たとえば、ふぐの唐揚げ。
山口といえば、言わずと知れたふぐの本場です。
場内の一部店舗では、ミニサイズのふぐ唐揚げをワンコインで提供している日もあるんですよ。
本格的なコース料理ほどではありませんが、サクッと食べられる一品として、かなり満足度高めです。
また、B級グルメとして密かに人気なのが瓦そば風焼きそば。
本家の瓦そばとは違い、鉄板でカリカリに焼いた茶そばに甘辛いタレと錦糸卵、牛肉を乗せたスタイル。
ほんのり香ばしくてクセになる味わいです。
それから、「とんちゃん焼き」や「周南味噌カツ丼」のような、地元スタイルの味濃いめご飯ものも。
競艇場のスピード感ある雰囲気にぴったりな、ガツンとした味つけが特徴です。
季節によっては、周防大島産のミカンを使ったデザートやジュースが出ることもあるとのこと。
地元愛を感じられるこうした限定メニューは、まさに競艇場ならではの楽しみですね。
加えて、周辺の出店(テント屋台)やイベントブースでは、地元のパン屋さんや和菓子屋が出店していることも。
焼きたてのあんぱんや、地元特産の甘酒まんじゅうなどが並ぶこともあり、これがまたテンション上がるんです。
筆者も一度、ふぐの唐揚げと瓦そば風焼きそばを食べたことがありますが「ここ、ほんとに競艇場?」と思うほどのクオリティ。
地元グルメが気軽に味わえる穴場スポットとして、もっと知られてもいいのになと感じました。
徳山競艇の食堂を利用する前に知っておきたいこと
徳山競艇の食堂を利用する際には、ちょっとした事前情報を知っておくと、スムーズ&快適に楽しめますよ!
券が必要?誰でも入れるの?
まず「競艇場の食堂って、レース観戦しないと入れないの?」という疑問を持つ人もいるかもしれませんが、ご安心を。
場内の食堂を利用するためには、入場券(100円)が必要です。
この入場券は、競艇場の入り口で簡単に購入できます。
なお、GⅠや記念開催日など、特別開催時には混雑が予想されるため、早めの入場がオススメです。
ちなみに、観戦せずにご飯だけ食べに来るグルメ目当ての来場者も少なくありません。
なので「食堂利用だけで行っても浮くかな」と心配する必要はないですよ!
子ども連れ・女性一人でも安心?
競艇場=おじさんの聖域というイメージ、正直まだあると思います。
でも最近の競艇場、ファミリーや女性に優しい施設づくりが進んでいるんです。
徳山競艇もそのひとつで、清潔感ある食堂スペースや、明るく広いテーブル席が完備されています。
女性一人でも入りやすい雰囲気で、私が行ったときも若い女性グループがランチを楽しんでいました。
また、お子さま連れも歓迎ムードで、ベビーカーOKな通路幅や休憩スペースも整ってます。
特に芝生広場やキッズスペース付きのファミリースタンドなどは、子ども連れファミリーに大人気!
競艇=ギャンブルという壁を感じずに、カジュアルに訪れる人が増えている印象ですね。
食堂以外の売店・屋台はあるの?
はい、あります!
実は徳山競艇には、場内食堂だけでなく、軽食やスナックを販売する売店、さらにイベント時限定の屋台も充実しているんです。
まず常設の売店では、おにぎり・パン・カップ麺・アイスクリーム・飲み物などが販売されています。
価格もコンビニ並みにリーズナブルで、ちょっとしたレースのおともを買うのにぴったり。
特に人気なのが「ジャンボアメリカンドッグ」や「揚げたこ焼き」です。
観戦スタンドに持ち込んで、レースを見ながら食べている人をよく見かけます。
また、アルコールも販売されており、缶ビールやハイボール缶などを楽しめるのも大人にはうれしいポイント。
もちろん飲み過ぎ注意ですが、休日の昼間に海風を浴びながら飲む一杯は最高です。
さらに、記念開催やイベントデーなどには、屋外スペースに屋台が出店されることも!
地元の飲食店やキッチンカーが並び「焼き鳥」「唐揚げ」「フランクフルト」「やきそば」など、お祭り気分を味わえます。
筆者が訪れた日は、地元カフェのキッチンカーが出ていて、本格的なカフェラテとクロワッサンを提供していました。
こういうちょっと意外なグルメに出会えるのも、屋台ならではの楽しみですね。
ちなみに、雨天時や平日などは屋台出店がない場合もあるので、行く前に公式サイトやSNSでイベント情報をチェックしておくのがオススメです!
競艇観戦しながら食べられる席ってある?
はい、あります!
徳山競艇では、レースを観戦しながら食事を楽しめる観戦対応型の席がちゃんと用意されているんです。
まず、メインスタンドの1階と2階の観覧エリアには、テーブル付きのベンチ席が点在しており、ここでは買ってきた食事をゆっくりと味わいながらレースを眺められます。
特にオススメなのが、屋外のデッキスペース。
ここは海がすぐ目の前に広がる最高のロケーションで、食堂で買ったうどんやカレーを片手に、舟券片手にという最高な時間を過ごせるのです。
さらに、指定席エリアやファミリースペース(有料エリア)には、ドリンクホルダーやミニテーブルが備え付けられた座席もあります。
多少の追加料金はかかりますが、レース観戦をがっつり楽しみたい方や、長時間滞在予定の方には非常に便利!
また、場内のフードやドリンク類は基本的に持ち込みOKなので、好きな席に座って、自分のペースで食べたり飲んだりできるのもうれしいポイントです。
観戦しながら飲食する場合は、周囲の方への配慮を忘れずに。
においが強い食べ物や、大きな音が出る容器の開封などは避けたほうがスマートですよ!
筆者のおすすめは、朝いちで指定席を確保して、午前レースを見ながらモーニングを食べ、午後からは唐揚げと缶ビールでゆる~く観戦。
気づけば1日があっという間に過ぎてしまいます。
支払い方法やPayPay対応状況
競艇場の食堂って「現金しか使えない」っていうイメージ、ありますよね?
実際に徳山競艇では、基本的に現金払いが主流です。
場内の食堂、売店、軽食コーナーの多くは、まだキャッシュレス非対応となっている店舗が多く、PayPayやクレジットカードは使用できない場合がほとんど。
特に、昔ながらの食堂や個人経営のような売店では、「現金のみ」の貼り紙が見られることが多いです。
そのため、来場時には小銭や千円札を多めに用意しておくと安心です。
ただし、近年では一部の売店やキッチンカー(期間限定出店)ではPayPayや電子マネーに対応しているケースも増加中です。
特に、若いオーナーが運営しているキッチンカーなどでは「PayPay・d払い・交通系ICカード対応」などの案内が出ていることも。
また、競艇場の入口付近やインフォメーションセンターでは、ATMの設置情報やチャージ機の案内もあるため、急な現金不足にもある程度対応可能です。
ちなみに筆者は、現金を持ち合わせていなかったため、近くのセブン銀行ATMで急遽引き出しに行った経験があります。
あらかじめ準備しておけばスムーズに食事が楽しめるので、やっぱり事前準備って大事ですよね。
今後、徳山競艇でもキャッシュレス化の波が進んでいく可能性は高いですが、2025年現在では現金必須と考えておくのが無難です。
混雑を避けるならこの時間帯がオススメ
徳山競艇の食堂をゆったり楽しみたいなら、時間帯選びがかなり重要です。
まず、最も混み合うのはやはりお昼のピークタイム=11時30分~13時頃。
この時間帯は、レースの合間に一斉に人が動くため、食堂はもちろん売店や屋台にも長い行列ができることが珍しくありません。
特に土日祝日やGⅠ、周年記念などのビッグレース開催時は、開場から混雑し始め、昼にはほぼ満席状態になることもあります。
人気メニューは早々に売り切れてしまうこともあるので要注意です。
そこでオススメなのが、朝の早めの時間(9:30〜10:30)に食事を済ませておくパターン。
モーニング的な軽食を出している店舗もあるので「朝から食堂巡り」も十分アリなんですよね。
また、午後のレースが落ち着いた14:00以降も意外と穴場。
この時間になると人が一気に減って、ゆったりと座って食べられる確率がグンと上がります。
ただし、営業終了時間が近いため、選べるメニューが限られることもあるので注意してくださいね。
筆者のおすすめは、10時ごろに1食目(軽め)、14時にもう1食(がっつり)という2回利用スタイル。
混雑を避けつつ、いろんなメニューを楽しめて、しかも時間差で小腹も満たせて最高なんです。
さらに裏技としては、舟券を先に買っておいて、次のレースまでの間にサッと食べに行くという方法もアリ。
レースのスケジュールをチェックして、レース直前or直後の空白時間を狙うのがコツですよ。
公式サイトや現地での最新情報の確認方法
徳山競艇の食堂や売店、イベント屋台などの最新情報をチェックする方法を知っておくと、満足度がぐっと上がります!
まず基本となるのが、ボートレース徳山の公式サイトです。
以下のページでは、開催スケジュールやイベント情報、グルメ情報などが随時更新されています。
イベント時には「屋台出店情報」や「限定メニュー」の案内もアップされるので、行く前に必ずチェックするのがオススメです。
また、現地に到着したら、インフォメーションセンターや場内掲示板も忘れずにチェック。
そこには当日の営業状況や、売り切れメニューの案内、屋台マップなどが掲示されていることがあります。
スタッフさんに聞いてみるのも一つの手。
競艇場の方は親切な方が多いので「今日おすすめのメニューはどれですか?」なんて聞いてみると、思わぬグルメ情報が得られることもありますよ。
筆者も現地でたまたま見かけた「ふぐ唐揚げ屋台」は、公式サイトには載ってなかったサプライズ出店。
その日限りのメニューだったようで、情報感度の高さが大切だなと痛感しました。
つまり、公式サイト・SNS・現地チェックのトリプル情報収集が鉄則!
せっかく行くなら、グルメチャンスを逃さないよう、しっかり準備しておきましょうね。
徳山競艇周辺のオススメランや食堂もチェック
徳山競艇で観戦を楽しんだあとは、周辺のグルメスポットも満喫したい!という方も多いはず。
ここでは、徒歩圏内で立ち寄れる人気店や、地元で愛される食堂、コスパ抜群のランチ情報まで、実際の口コミやレビューをもとに厳選してご紹介していきます!
徒歩圏内の人気食堂・レストラン
徳山競艇場から徒歩10分圏内でアクセスできる人気店をピックアップ。
レース終わりにフラッと立ち寄れる距離感がうれしいお店が揃っています。
レストラン ジュピター(Restaurant Jupiter)
徳山駅から競艇場に向かう途中にある、昔ながらの洋食レストラン。
ナポリタン、ハンバーグ、オムライスなどが人気。
レトロな雰囲気とボリュームたっぷりのメニューが魅力です。
うどん処 よし田
地元の方から圧倒的な支持を集める、手打ちうどんの名店。
やわらかめの麺と出汁の効いたつゆが特徴で、天ぷらうどんが特にオススメ。
朝早くから営業しているので、モーニング代わりにも。
中国料理 福源
ガッツリ中華を食べたいならココ。
チャーハン・餃子・ラーメンのセットが1,000円以下で楽しめる、コスパ最強の町中華です。
競艇場から歩いてすぐ行ける立地なので、帰り道にサクッと立ち寄れるのがポイント!
地元で話題の穴場グルメ店
「観光客にはあまり知られていないけど、地元民の間で評判のお店」って気になりますよね?
ここでは、周南市でじわじわ話題の穴場グルメ店をいくつかご紹介。
地元で話題の穴場グルメ店
周南で密かなブームを呼んでいる、濃厚魚介系つけ麺の人気店。
もちもちの太麺ととろみのあるスープが絶品で、リピーターが絶えない名店です。
田舎料理 まるしん
ランチ定食がとにかく優しい味。
煮物・焼き魚・お味噌汁といった「これぞ田舎の味」的な家庭料理がいただけます。
競艇で興奮した後に、ホッとひと息つけるお店です。
カレーの樹
スパイスの香りが印象的な欧風カレー専門店。
地元産の野菜を使ったこだわりメニューもあり、女性人気も高めです。
家族連れ・グループにオススメの店
徳山競艇に家族で訪れる方や、仲間同士で楽しむ方も多いですよね。
そんなときは、みんなでワイワイ楽しめる広めの店や、キッズ対応のお店がオススメ。
ガスト 周南店
言わずと知れたファミレス。
テーブル席も広く、小さなお子さん連れでも安心して入店できるので、家族連れにぴったり。
ラーメン 一丁
テーブル席も多く、グループでラーメンを楽しむならここ。
炒飯とのセットやシェアしやすいメニューもあるので、ボリューム重視の人にもオススメ。
回転寿司 海都 徳山店
競艇帰りにちょっと贅沢したいなら、お寿司はいかが?
地元の魚介を使ったネタも多く、100円皿から楽しめるのでコスパも◎です!
1,000円以下で満足できるランチ特集
財布にやさしくて、お腹も満たされる。
そんな1,000円以下ランチを厳選しました!
店名 | メニュー | 価格 |
中華そば 一竜 | 中華そば+ミニ炒飯セット | 900円前後 |
お食事処 一冨士 | 日替わり定食 | 800円 |
中華そば 一 | 中華そば+ミニ炒飯セット | 900円前後 |
どのお店もランチタイムにピークを迎える人気店なので、11時台の来店がスムーズですよ!
食堂の定休日・営業時間まとめ
グルメ巡りで大事なのが「営業日と時間の把握」ですよね。
以下に、人気店舗の定休日と営業時間を一部まとめました。
店名 | 営業時間 | 定休日 |
レストラン ジュピター | 11:00〜15:00/17:00〜21:00 | 水曜 |
うどん処 よし田 | 9:00〜14:30 | 火曜 |
蔵人 | 11:30〜15:00/18:00〜21:00 | 木曜 |
田舎料理 まるしん | 11:00〜14:00 | 日・祝 |
一冨士 | 11:00〜15:00 | 月曜 |
変更の可能性もあるため、来店前にGoogleマップやお店のSNSで最新情報を確認するのがオススメです!
観光ついでに寄れるカフェ・甘味処
観戦やランチのあとに、ちょっと甘いものが食べたい!そんなときに立ち寄れるカフェや甘味処もご紹介します。
Cafe de LA PAIX(カフェ・ド・ラ・ペ)
おしゃれな店内で、スイーツプレートや珈琲が楽しめる人気カフェ。
女子会・カップルにも人気のスポットです。
おはぎ工房 ふじや
手作りおはぎと季節の和菓子が楽しめる、知る人ぞ知る和スイーツの名店。
テイクアウトも可能で、お土産にも◎
道の駅 ソレーネ周南
地元野菜や加工品だけでなく、季節のソフトクリームやジェラートも人気。
ドライブがてらにぴったりな立ち寄りスポットです。
口コミ評価の高いお店ランキング
最後に、GoogleマップやRettyなどで評価の高かったお店ベスト3をまとめます!
順位 | 店名 | ジャンル | 評価(目安) |
第1位 | つけ麺 蔵人 | ラーメン | ★4.4/5.0 |
第2位 | お食事処 一冨士 | 定食・和食 | ★4.3/5.0 |
第3位 | カフェ・ド・ラ・ペ | カフェ・スイーツ | ★4.2/5.0 |
このランキングはあくまで目安ですが、地元で本当に評価されてる店がわかる目安になります。
食べログやRettyなどで「周南 グルメ」と検索するのもオススメですよ。
徳山競艇(ボートレース徳山)の食堂グルメ情報まとめ
徳山競艇の食堂は、安くて美味しくて、ボリューム満点。
肉うどんやカツカレーといった定番メニューはもちろん、地元のふぐ料理や瓦そば風焼きそばなど、山口らしい味覚も気軽に楽しめます。
また、周辺には徒歩圏内で行けるレストランやうどん店、町中華などの人気ランチスポットも多数。
1,000円以下で満足できるお店も多く、観戦のついでにグルメ散歩をするのもオススメです。
混雑を避けたいなら朝~午前中の早めの時間帯、そして午後2時以降が狙い目。
現金払いが主流なので、小銭を多めに用意しておくと安心ですよ。
ボートレース徳山【公式サイト】では、最新の屋台・イベント情報もチェックできます。
徳山競艇は、ただレースを見るだけでなく「食」を楽しむテーマパークのような場所。
ぜひ一度、現地の雰囲気と味を体感してみてくださいね。