ノースサファリサッポロのやばい状態や炎上騒ぎが気になっている人が多いでしょう。
北海道札幌市にあるノースサファリサッポロは、普通の動物園とは一線を画す体験型ふれあい動物園。
しかし運営方法について多くの批判が集まっているようです。
この記事では、ノースサファリサッポロが「やばい」と言われる理由を解説します。
SNSで話題になることの多いノースサファリサッポロですが、本当に危ないのでしょうか?
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ノースサファリサッポロは本当に危険?
ノースサファリサッポロが「やばい」と言われる理由や、話題の炎上について深掘りします。
また、YouTubeで人気の「もりちゃん」の影響力についても紹介しますね。
ノースサファリサッポロが「やばい」と言われる理由
ノースサファリサッポロは、北海道札幌市にある「体験型ふれあい動物園」です。
しかし、この動物園には「危険」という声が多くあります。
その理由は主に以下の3点です。
- 動物との距離が近すぎる
→一般的な動物園では考えられない距離感 - 危険な体験が多い
→クロコダイルの橋渡りやピラニアの一本橋など、スリル満点のアトラクション - 飼育環境に問題
→動物たちが狭い範囲に閉じ込められているとの指摘
特に「デンジャラスゾーン」というエリアでは、誓約書に規定しないと入場できないほど危険な体験ができます。
普通の動物園とは一線を画す存在です。
危険な動物との距離感がすごい!「デンジャラスゾーン」とは?
ノースサファリサッポロの目玉ともいえるが「デンジャラスゾーン」です。
ここでは、普通の動物園では絶対に体験できないようなスリリングなアクティビティが用意されています。
たとえば、下記のアクティビティです。
- クロコダイルの橋渡り
→細い橋を渡ると、下には本物のクロコダイル - ピラニアの一本橋
→ピラニアが泳ぐ水槽の上をバランスをとって歩く体験 - 地上最強の生物ラーテルのエリア
→無敵のラーテルが間近で見られる
このように「やばい」と言われる理由の一つが、この異常なまでの近さです。
普通の動物園ではなかなか味わえない、刺激的な体験ができるのは間違いありません。
飼育環境が問題視?動物たちの健康と安全について
ノースサファリサッポロの飼育環境については批判的な意見も多くあります。
- 動物たちが狭い範囲に短い鎖で繋がれている
- 動物が異常行動を示している(ぐるぐる回る、頭を振り続けるなど)
- 猛暑の中で動物がぐったりしていた
動物愛護団体からも「ストレスが高く、健康に問題がある」との指摘があるようです。
特に「アザラシコテージ」に関する炎上恐怖では、5年間で7頭のアザラシが死亡していたことが問題視されておりました。
ノースサファリサッポロの炎上とは?過去を振り返る
ノースサファリサッポロの炎上騒ぎを解説します。
SNSで大炎上!アザラシコテージの問題とは?
2024年、ノースサファリサッポロの「アザラシコテージ」が大炎上しました。
このコテージでは、宿泊客がアザラシと同じ部屋で泊まれるというサービスが提供されていたのです。
この件に関しては、SNSでも「ただの苦痛では」と厳しい声が上がっていました。
無許可建築で許可命令?行政と対立する経緯
実はノースサファリサッポロは、札幌市の許可を得ずに施設を拡張していたことがわかりました。
2005年の開業以来、札幌市が何度も行政指導を行っていましたが、無視して拡張していたのです。
その結果、札幌市が廃止命令を検討する事態にまで発展しました。
動物虐待も?ネットの口コミと専門家の意見
動物愛護団体による調査では、「異常行動を繰り返す動物が多く、ストレスが高い環境である」との報告もあります。
実際に、トリップアドバイザーやじゃらんなどの口コミサイトでは、「動物が可哀想だった」という声が目立ちますね。
ノースサファリサッポロの「もりちゃん」とは?YouTubeでの活動と影響力
ノースサファリサッポロの「もりちゃん」について解説します。
もりちゃんは何者?ノースサファリサッポロの広報的存在
もりちゃん(森美沙子さん)は、ノースサファリサッポロの元飼育員で、現在はYouTubeチャンネルのメイン出演者として活動しています。
広報活動するためにYouTubeに出演するようになりました。
ノースサファリサッポロの公式YouTubeチャンネルは、青空動物園の紹介に止まりません。
スリル満点の体験や動物とのふれあいをリアルに伝える内容が多いのが特徴です。
動物たちの生態や園内の魅力を発信する役割を担っています。
また、彼女は「動物おねえさんのもりちゃん」としても知られ、YouTubeの企画だけでなく、SNSなど幼い頃のノースサファリサッポロの情報を発信しているようです。
園の顔としての楽しみが高く、彼女に注目で来園するファンもいます。
しかし、その際、彼女の大丈夫や動物との接し方については賛否両論の意見があるということです。
YouTubeチャンネルが人気!どんな動画を発信している?
ノースサファリサッポロのYouTubeチャンネルは、動物たちの魅力を伝える動画をたくさん発信しています。
特に話題になっているが「デンジャラスゾーン」などのスリル満点のアクティビティ体験です。
次のようなコンテンツが人気を集めています。
- クロコダイルの橋渡りに挑戦!
→足を滑らせたらワニの池に滑り落ちる企画
→「ハラハラする」「怖すぎる!」といったコメントが多数 - ベンガルトラの檻に入ってエサやり体験
→普通の動物園ではありえない距離でトラに接近 - ピラニアの一本橋チャレンジ
→水槽の上に一本橋をかけ、その上を通る企画
→うっかり落ちたらピラニアの餌食 - 動物たちとのふれあい動画
→キタキツネやカピバラ、フクロウなど可愛い動物とのふれあいを紹介
特に、ノースサファリサッポロの「デンジャラスゾーン」は視聴者の関心を注目するコンテンツになっています。
「普通の動物園では絶対に体験できない!」と注目を集めているのです。
今回の動画の影響で、ノースサファリサッポロの難易度は大きく向上しました。
しかし「やりすぎでは?」「動物にストレスがかかっているのでは?」という批判の声も増えています。
もりちゃんの評判は?サポートと批判の声
もりちゃんの活動については、賛否が大きく分かれています。
支持派の意見は下記の通りです。
- 動物の魅力を発信している!
→普段あまり知られていない動物たちの生態や個性を知ることができる - 元気で明るいキャラクターが良い!
→動物園の広報としての役割を果たしている - ノースサファリサッポロの人気を支えている!
→コロナ禍で客足が減った時期に、YouTubeを活用して動物園を救った
批判派の意見は下記の通りです。
- 動物の扱いが雑すぎる
→動物への接し方が乱暴に見える場面がある
→「動物にストレスを与えているのでは?」 という指摘も - 動物を虐待を助けているのでは?
→デンジャラスゾーンの危険な体験が「動物の安全を軽視している」との批判 - YouTubeの企画がやりすぎ
→過激な企画が多く「エンターテイメントとしては面白いけど、動物のためには今はないのでは?」という声
特に、最近ではSNSで「もりちゃんの動画が動物虐待を助けているのでは?」という批判的な意見も増えています。
「エンタメと動物愛護のバランスが難しい」という声もあるようです。
彼女の活動には賛否が分かれるものの、間違いなくノースサファリサッポロの顔となる存在であり、YouTubeでの発信力は動物園の継続にも大きな影響を与えています。
ノースサファリサッポロはやばい?炎上騒ぎともりちゃんの情報まとめ
ノースサファリサッポロはやばい?炎上騒ぎともりちゃんの情報情報をまとめます。
ノースサファリサッポロは、動物との距離が驚くほど近いです。
しかし下記のような問題点が挙げられています。
- アザラシコテージの炎上騒動
- 無許可建築による許可命令の可能性
- 動物の異常行動や極悪な環境への指摘
YouTubeで人気の「もりちゃん」は、動物園の広報活動には重要な存在です。
彼女の企画内容には「動物の魅力を伝えている」と好意的な意見があります。
しかし「動物の扱いが雑すぎる」「苦痛を助けているのでは?」といった批判の声も上がっています。
ノースサファリサッポロの未来が、どうなるか楽しみですね。