今度行きたいので、詳細の情報お願いします。
島根県益田市には、地元で愛され続けるレトロ自販機が今も現役で稼働中なんです。
こんな人にオススメ
【自販機コーナーオアシス】の情報を知りたい人

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【自販機コーナーオアシス】について

【自販機コーナーオアシス】について詳しく解説します。
これから訪れる予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね!
店舗情報
| 店名 | 自販機コーナーオアシス |
| Googleの口コミ | ★★★4.2 口コミを見る |
| 食べログ点数 | ★★★3.09 |
| 営業時間 | 24時間 |
| 定休日 | なし |
| 電話番号 | 無し |
国道沿いのこのスポットには、後藤商店をはじめ、周辺に複数存在しています。
いずれも共通しているのが、24時間営業であること!
深夜でも早朝でも、好きな時間に立ち寄れるのが魅力です。
恐らくコンビニが無かった時代には、トラック運転手さんの強い味方だったに違いありません。
以下に、各スポットの情報を表でまとめました。
| スポット名 | 住所 | 営業時間 | 主なメニュー |
| 後藤商店本店 | 島根県益田市中吉田町 | 24時間 | デラックスうどん、肉うどん、きつねうどん |
| 後藤商店支店 | 本店から約1km先 | 24時間 | そば、ラーメン、うどん |
| 風花 | 島根県益田市周辺(調査中) | 日中のみ(調査中) | うどん |
それぞれの自販機には特徴があり、設置されている商品も微妙に異なるのが面白いポイント。
店内の様子
昭和レトロ感満載の店内。

駐車場
国道沿いに停める。

大型車両でも停車可能なので安心。
メニュー
最新の情報では、ほとんどのうどん・そばメニューは300~400円台で提供されています。

ラーメンも同価格帯。
現金のみ対応の機械なので、小銭(100円玉)を多めに用意しておくのがオススメです!
両替機は設置されていないことが多いため、訪問前に崩しておくと安心ですよ。
訪問時のマナーと注意点
最後に、訪れる際のマナーや注意点も大切です。
特に以下のポイントを押さえておくと、気持ちよく楽しめます。
- 駐車場が混雑している際は譲り合い
- 食事スペースはあくまで休憩所なので、大声での会話や長居はNG
- 地元の方の生活の場でもあるため、配慮を忘れず
また、SNS投稿する場合も、周囲のプライバシーや営業に支障が出ないよう、写真の撮り方には気をつけましょう!
しかし寒い時期に行くと、温かいうどんが本当に体に染みます。
特に深夜や早朝、冷え込む時間帯の訪問は最高ですよ。
【自販機コーナーオアシス】食レポ

【自販機コーナーオアシス】の食レポです。
肉そば

¥400(税込)
ひと口メモ
- 学校の文化祭で食べた懐かしい味
- ちょっとした休憩にサクッと食べれる
益田の【自販機コーナーオアシス】が熱い理由とは

益田のうどん自動販売機オアシスが熱い理由とは何でしょうか?
この章では、今なお多くの人を惹きつけるレトロ自販機文化と、地元民にも愛されるその魅力に迫ります。
レトロ自販機が並ぶオアシスとは
益田市の国道9号線沿いに、ひときわ目を引く休憩スポットがあります。
それが、知る人ぞ知る「オアシス」と呼ばれるうどんの自販機コーナー。
昭和レトロな雰囲気が色濃く残るこの場所には、うどんやそば、ラーメンの自動販売機がずらり。
まるでタイムスリップしたかのような光景に、訪れた人たちは思わず足を止めてしまいます。
元々はドライブ中の休憩所として親しまれていたこのスポットですが、近年はその昭和の味を求めて観光目的で訪れる人も急増中。
SNSでの話題性もあり、若い世代にも人気が広がっています。
なかでも象徴的なのが、うどんの自販機。
外見は錆びも味になったレトロそのもの。
でも中からは、出汁の効いた温かいうどんが、湯気とともに出てくるんです。
筆者も実際に訪れてみたところ、本当に「じんわりと心にしみる味」。
こういう場所って、もう貴重ですよね!
益田市で愛される名物うどんの魅力
この自販機のうどんが特別なのは、単なる懐かしさだけじゃないんです。
しっかりと美味しい。それが何よりの魅力。
益田市では古くから「後藤商店」がこの自販機うどんを管理提供しています。
機械の中には、肉うどんやデラックスうどんなど数種類が入っていて、ボタンを押すと約25秒ほどでホカホカの一杯が出てきます。

デラックスうどんには、肉、きつね揚げ、柚子かまぼこ、とろろ昆布がトッピングされていて、見た目も味も満足度◎。
だしはほんのり甘く、柚子の香りがアクセントに。
しかも、七味唐辛子がかけ放題というサービスまで!
これがまた、うどんの味をぐっと引き締めてくれるんですよね。
近隣の高校生やドライバーさんだけでなく、観光客も立ち寄る理由がよくわかります。
地元の人に「今でも時々買って食べるよ」なんて声を聞いたとき、ちょっとほっこりしちゃいました。
24時間営業でいつでも熱々うどん
自販機最大の魅力。
それは「いつでも買える」ということ!
後藤商店のあるオアシスは24時間営業。
深夜でも早朝でも、突然うどんが食べたくなったときに立ち寄れるんです。
こういう場所、ほんとに助かる。
しかも、他ではなかなか見かけない現役稼働中のレトロ機械。
これを管理しているのが「自販機の神様」とも称される田中健一さん。
40年以上前の自販機を独自に修理・メンテナンスして、今日も稼働し続けているなんて、まさに職人技。
オアシスではうどんだけでなく、ラーメンやそばの自販機も稼働中。
24時間懐かしくて美味しいグルメが楽しめる場所って、本当に貴重ですよね!
筆者は早朝4時に訪れたこともあるのですが、寒い朝に食べたうどんの優しさは忘れられません!
益田のうどん自販機スポットを紹介!

益田のうどん自販機スポットを紹介していきます。
「オアシス」だけじゃない、魅力あふれる自販機の数々を見ていきましょう!
後藤商店本店のうどん自販機
まず絶対に外せないのが「後藤商店 本店」。
国道9号線沿い、益田駅から車で約10分ほどの場所に位置しています。
パッと見は「ここ、お店?」という雰囲気の建物ですが、近づいてみると出た!
3台並んだレトロなうどん自販機!
ここでは「デラックスうどん」「肉うどん」「きつねうどん」など、数種類のうどんが楽しめます。
それぞれの機械で出てくるうどんの種類が異なるのも面白いところなんですよね。
店舗というより昭和の休憩所といった雰囲気で、常連さんや観光客が一緒になって、うどんをすすってる光景がたまりません。
しかも、隣には椅子とテーブルがあって、その場でアツアツをいただけるのも魅力!
後藤商店支店&自販機コーナー情報
実は「後藤商店」は本店だけじゃないんです。
約1kmほど離れた場所に「後藤商店 支店」があります。
ここにも自販機が2台設置されていて、やはり人気のスポット。
さらに、その支店の2軒隣には「自販機コーナー」という名の場所も!
こちらもちゃんと管理されていて、清掃も行き届いています。
どこも共通しているのは「味が落ちないこと」。
どのスポットでも、しっかりと温かくて美味しいうどんが出てきます。
筆者は、はしごうどんしましたが、3杯とも違う味わいでびっくりしました。
風花・レトロ自販機のある休憩処
「風花(かざはな)」という名の休憩処も、見逃せないスポットです。
こちらは古民家風の建物に、どこかアートギャラリーのような空気感があり、店内には自販機だけでなく展示品も並んでいます。
風花に置かれている自販機は、ボランティア的に管理されていて、訪問者のお楽しみとして開かれた場所。
地元の方が「ここもおすすめですよ」と教えてくれた隠れ名所で、写真映えもばっちり!
観光客が少ない分、のんびりとした雰囲気を楽しめるのが魅力ですね。
そばやラーメンも味わえる豊富なラインナップ
うどんだけじゃないんです。
益田のレトロ自販機たちは、そばやラーメンも提供中!

ラーメンは昔ながらのしょうゆ味。
ツルッとした中細麺に、あっさりスープ。
まるで給食の延長線みたいで、これが妙にうまい!
そばは、かき揚げがのっていて、温かい出汁との相性が抜群。
しっかりした味なのに重くなくて、小腹が空いたときにぴったり。
複数の自販機があるからこそ、うどん→ラーメン→そばとフルコース的に楽しむこともできちゃいます!
「どれにしようか」って悩む時間すら、最高の旅のスパイスになりますよね!
メンテナンスの神・田中さんの存在
このレトロ自販機たちを陰で支えているのが、自販機の神様といわれる田中健一さん。
彼は40年以上前から、全国の自販機を修理してきたスペシャリスト。
部品の取り寄せすら困難な古い機械を、自分の手で分解・修理・調整して、今なお現役で動かしています。
テレビ番組やSNSでもたびたび紹介されており、その技術力と情熱に多くのファンがいるほど。
田中さんのおかげで、益田のレトロ文化が今も息づいているんですね。
「これが動いてるのは、あの人のおかげですよ」と地元の人が誇らしげに語っていたのが印象的でした。
同エリアの他のレトロスポット紹介
レトロ自販機以外にも、益田には面白いレトロスポットがたくさんあります。
たとえば、昔ながらの喫茶店や、懐かしの駄菓子屋スタイルの店、石見神楽の展示がある古民家など。
地域全体が昭和のテーマパークのような空気を持っているんです。
こうしたスポットを巡りながら、途中でうどん自販機に立ち寄るってのもオツな旅のスタイルですよね。
【自販機コーナーオアシス】まとめ情報

記事のポイントをまとめます。
- 昭和レトロな雰囲気と温かい手作り感が魅力
- 後藤商店を中心に、複数の自販機が24時間稼働
- 裏側には、自販機の修理を長年続けてきた「自販機の神様」田中健一さんの努力がある
- 訪れる時は、小銭の用意必須
島根県益田市には、地元で愛され続けるレトロ自販機が今も現役で稼働中なんです。