今度行きたいので、詳細の情報お願いします。
白桃のスイーツ、絶品の冷製パスタ、レトロかわいい店内―すべてが「行ってよかった!」と思える要素ばかりです。
本記事では、話題の【encoffee(エンコーヒー)】の魅力や人気の秘密をじっくりご紹介します。
実際の店舗情報やメニュー、雰囲気まで徹底的に調査。
営業時間や予約方法、アクセス情報など、行く前に知っておきたいポイントもぎゅっと詰め込みました。
この記事を読むことで【encoffee(エンコーヒー)】の楽しみ方がまるっと分かるはずです。
福岡・太宰府エリアでカフェ巡りをするなら、ぜひ最後までお読みくださいね
こんな人にオススメ
【encoffee(エンコーヒー)】の情報を知りたい人

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大宰府の【encoffee(エンコーヒー)】基本情報

基本情報にアクセスや営業時間について詳しく解説。
店舗の場所、最寄り駅、営業時間など、訪問前に知っておきたい情報を網羅しています。
店舗情報
| 店名 | encoffee(エンコーヒー) |
| Googleの口コミ | ★★★3.9 口コミを見る |
| 食べログ点数 | ★★★3.35 |
| 営業時間 | 11:00~18:00 |
| 定休日 | 不定休 |
| 電話番号 | 092-600-9699 *タップすると、電話できます。 |
| encoffee_dazaifu_gojo |
encoffeeは、太宰府の観光名所「太宰府天満宮」からもほど近い「西鉄五条駅」の目の前にあります。
駅を出てすぐ目の前のビル2階という立地は、アクセス抜群で観光のついでにも立ち寄りやすい。
建物の外観は少し見つけにくいかもしれませんが、ヴィンテージ感あふれる階段を登った先に広がる隠れ家のような空間が魅力です。
店内は大きな窓から光が差し込み、五条のまちを見下ろせる開放的な空間が広がっています。
駅チカとは思えない、落ち着いた雰囲気が魅力なんですよね。
ちなみにキャッシュレスにも対応していてクレカやPayPayも使用可能。
店内の様子
入り口がやや分かりにくいかもしれません。
1階が店舗ではないため、2階に上がるレトロな階段が目印。

店内は、レトロとインダストリアルが融合したような独特の空気感。
むき出しの天井やコンクリート壁、味のある古材が使われたカウンター、ヨーロッパから取り寄せたアンティークの家具たち。
どこを切り取ってもフォトジェニックで、まるで雑誌の1ページのような空間です。
中央にある大きなテーブルや窓際の席は、グループでもひとりでもくつろげるように設計されており、自然光がたっぷり入るので昼間は特に気持ち良いんですよ。

インテリア好きの方や、静かな空間でリラックスしたい方にはたまらない場所だと思います。
つい長居しちゃう気持ち、よく分かります!
もうひとつの特徴は、席の間隔がとても広いこと。
他のお客さんとの距離がしっかり取られているので、会話や読書も気兼ねなく楽しめます。
カウンター席、ソファ席、窓際席などバリエーションも豊富で、シーンに応じて最適な場所が選べるのが嬉しいところ。
カフェで仕事をしたい人にもぴったりで、実際ノートパソコンを広げている人もちらほら見かけます。
「カフェでリラックス」と言っても、スペースに余裕がないと落ち着けませんよね?
その点、ここは本当にゆったりできる癒し空間です。
駐車場
駐車場はありません。
公共交通機関がオススメです。
最寄りは「西鉄五条駅」。
メニュー
【encoffee(エンコーヒー)】の楽しみといえば、やっぱり旬の食材を使ったメニュー。
特に夏〜秋にかけて登場する「白桃シリーズ」は大人気で、SNSでもよく見かけます。
その時期だけの限定というプレミア感もあって「絶対に今行きたい!」と思わせてくれる物ばかり。
味も見た目も妥協なし。
ほんと、映えるとおいしいの両立ができてるお店って、なかなか貴重なんですよね。
また週末を中心に夜営業も行われています。
通常のカフェ営業とは異なり、夜はお酒に合う料理やコースメニューが楽しめるのが魅力です。
ナチュラルワインや、しっかりしたおつまみ系のメニューも用意されており、ちょっとしたディナー使いにも最適。
取材時に登場していたのは「生ハムのジェノベーゼパスタ」や「本日の前菜盛り合わせ」など、どれもレストラン顔負けの完成度でした。
照明もぐっと落とされて、昼間とはまるで違う夜カフェの表情に。
お酒を片手に語らう、そんなゆったりした夜時間が過ごせるんですよ。
姉妹店【coba cafe(コバカフェ)】との違い
【encoffee(エンコーヒー)】は、太宰府で大人気の【coba cafe(コバカフェ)】の姉妹店として2023年9月にオープンしました。
【coba cafe(コバカフェ)】は、参道から一本入った場所にあり、スイーツ中心のメニューとフォトジェニックな空間で女性を中心に人気を博しています。
一方【encoffee(エンコーヒー)】はより食事に重きを置いた空間で、ランチメニューや夜のコース料理など、しっかりごはんを楽しめるのが特徴です。
また、広々とした店内は【coba cafe(コバカフェ)】よりも席数が多く、ファミリーやカップルにも利用しやすい構成になっているんですよ。
ごはん目的なら【encoffee(エンコーヒー)】、スイーツ目的なら【coba cafe(コバカフェ)】と使い分けるのもアリです!
オーナー小林さんの想いとこだわり
オーナーの小林理高さんは「地元の人がゆっくりできる場所を作りたかった」と語っています。
観光地・太宰府は常に賑わっていますが、地元の方が落ち着いて過ごせる場所が少ないという課題を感じていたそう。
そのため、あえて駅から少し離れた場所、観光の中心から一歩外れた五条駅近くに【encoffee(エンコーヒー)】を開いたのだとか。
内装もオーナー自身が手がけ、ヨーロッパのアンティーク家具や、むき出しの天井・味のある壁が特徴。
そこには「時間の流れを感じながら、丁寧に過ごしてほしい」という思いが詰まっているんです。
なんだか、空間に入るだけでその想いが伝わってきますよね。
【encoffee(エンコーヒー)】食レポ

ランチメニューは、まるでレストランのような本格的な構成になっています。
ある日のセット内容はこんな感じ。
| コース内容 | 詳細 |
| 前菜プレート | 約10種の小鉢が並ぶプレート |
| スープ | 季節により変わる冷製スープ |
| パン | 天然酵母の「Loop a bread」使用 |
| メイン | 無花果と生ハム、アールグレイの冷製パスタなど |
| ドリンク | コーヒーや紅茶などから選択可能 |
| デザート(+350円) | レモンケーキや季節のパウンドケーキなど |
特に驚かされたのが、前菜のクオリティ。
まるで一品料理の集合体のように、彩りも味もレベルが高くて「これで2,000円台はすごい!」と感じました。
メインの冷製パスタも、無花果の甘みと生ハムの塩気、アールグレイの香りが絶妙で、まさに感動モノ。
コース仕立ての丁寧な提供に、思わず「ここカフェだよね?」と確認したくなりました。
ランチタイムや週末は混雑することが多いため、事前予約がおすすめです。
特にグループで訪問する場合や、季節限定メニューを確実に楽しみたいときは、予約をしておいた方が安心。
InstagramのDMでも丁寧に対応してもらえるので、気軽に問い合わせできますよ。
電話予約が苦手な方でもハードルが低くてありがたいですね!
大宰府【encoffee(エンコーヒー)】の魅力を徹底レビュー!

おしゃれな空間、駅チカの立地、そして絶品メニューの数々その全貌をひも解いていきます!
店名の由来
【encoffee(エンコーヒー)】は、太宰府で大人気の【coba cafe(コバカフェ)】の姉妹店として2023年9月にオープンした注目のカフェです。
【coba cafe(コバカフェ)】は、インスタグラムで3万フォロワーを超える人気店で、スイーツやドリンクを楽しむカフェとして認知されています。
そのDNAを受け継ぎながらも【encoffee(エンコーヒー)】は「カフェごはん」に力を入れたスタイルで話題になっています。
店舗名には「縁(en)」と「楽しむ(enjoy)」という意味が込められており、人と人が繋がる場所、そして日常にちょっとした特別感を与える場所として設計されました。
地元民にも愛され、観光客にとってもわざわざ行きたいカフェとして定着しつつあるんですよ!
五条駅すぐ!アクセスと店舗の基本情報
【encoffee(エンコーヒー)】の魅力のひとつは、なんといってもアクセスの良さ。
最寄り駅「西鉄五条駅」から歩いてすぐ、という好立地にあり、観光のついでにもとても便利です。
また、五条エリアは太宰府天満宮からひと駅手前で、観光地の喧騒から少し離れた穴場エリア。
駅を出てすぐの建物の2階に店舗があり、入り口のレトロな階段がひとつのシンボルになっています。
「ここにカフェがあるの?」と少し不安になるくらい静かな立地ですが、そのギャップがまた魅力的なんですよね!
一歩中に入れば、まるで海外のロフトカフェのような非日常空間が広がっています。
【encoffee(エンコーヒー)】のオススメメニューと人気の秘密

オススメメニューと、その人気の秘密を詳しくご紹介します。
何を注文するか迷っている方や、encoffeeの魅力を深く知りたい方は必見です!
映える白桃スイーツと限定メニュー
【encoffee(エンコーヒー)】のスイーツといえば、やはり「白桃」を使った季節限定メニューが圧倒的な人気を誇ります。
毎年夏になると登場する「白桃パフェ」は、丸ごと一個分の桃を贅沢に使い、ボリュームと華やかさが段違い。
さらに、「白桃のティラミストースト」は、ふんわりパンにマスカルポーネと桃を重ね、絶妙な甘さに仕上げられています。
ユニークなのが「白桃の冷製スープ」。
カモミール風味のパンナコッタにエキストラバージンオイルを加えた斬新な組み合わせで、まるでデザートのようなスープなんです。
「映えるだけじゃない、本当においしい」と評判なのも納得ですね!
絶品パスタは一度食べてほしい逸品
【encoffee(エンコーヒー)】のランチで特に人気なのが、季節食材を使ったパスタ。
中でも注目されているのが「無花果と生ハム、カボスとアールグレイの冷製パスタ」。
甘み・塩気・酸味・香りという要素が一皿に詰まっていて、一口ごとに感動が押し寄せます。
また、夜の営業時には「ジェノベーゼ」「アラビアータ」「とうもろこしのクリームパスタ」など、日替わりや季節替わりでメニューが登場。
どのパスタも見た目が華やかで、まるでレストランのコース料理のようなクオリティです。
「カフェ飯のレベルじゃないよね」と思わず言いたくなるはず!
パスタ目当てで訪れるリピーターも多く、確実に味のファンを獲得しています。
スープやサラダも高クオリティ!
パスタやメインだけでなく、サイドメニューも抜かりなし。
前菜プレートには、10種類前後の小皿料理が美しく並び、それぞれが手が込んだ一品料理として成立しています。
スープも季節ごとに内容が変わり、取材時には「冷製かぼちゃスープ」や「白桃のスープ」が提供されていました。
どれも野菜や果物の自然な甘みが活かされていて、心も体もほっとする味。
サラダには、自家製ドレッシングや地元野菜がふんだんに使われ、ヘルシーながら食べ応えもあります。
カフェでここまでやる?と思うくらい、ひとつひとつが丁寧に作られていて感動ものです。
贅沢なコーヒーは自家焙煎で香り高い
店名にもコーヒーと冠するだけあって、ドリンクメニューにも強いこだわりがあります。
特に注目は「贅沢水出しコーヒー」。
飯塚市のロースター「anthem roast」から仕入れた豆を使用し、時間をかけて抽出された一杯はまろやかで濃厚。
苦味が少なく、香り豊かで、食後の余韻をより引き立ててくれる存在です。
また、エスプレッソやカフェラテ、季節限定のラテメニューも人気。
デザートと一緒に注文するのが鉄板の楽しみ方ですよ!
カフェとしてのレベルも非常に高く「コーヒーを飲むために行く」という人がいるのも納得です。
食べログやインスタでの口コミ評価
口コミサイト「食べログ」では、星3.3~3.6前後の安定評価をキープ。
特に多く寄せられている声は以下のようなものです。
- 店内がとにかくおしゃれ
- 白桃メニューが本当に絶品
- パスタのレベルが高すぎる
- 週末は予約しないと入れないことも
Instagramでは、ハッシュタグ「#encoffee」で多くの投稿が見られ、映えスイーツや内装写真が多くの共感を集めています。
リール動画で店内の雰囲気やメニュー紹介をしている人も多く、行く前に見ておくとテンションが上がること間違いなしです!
口コミとSNSの両方で支持されている、非常にバランスの取れたカフェですね。
予約の必要性と混雑状況
平日でもランチタイムは混雑することが多く、特に土日祝日は予約必須と言っていいでしょう。
テーブル席が多いとはいえ、人気の時間帯(11:30~13:30)は埋まりやすいため、前日までに予約しておくのがオススメ。
予約は電話のほか、InstagramのDMからも可能なので便利。
もし当日飛び込みで行く場合は、オープン直後(11:00)を狙うと比較的スムーズに入れます。
並びたくない人、確実に限定メニューを食べたい人は、予約一択ですよ!
メニューの価格帯とコスパ検証
価格帯を見るとやや高めに感じるかもしれません。
ですが、実際に内容を見てみると「コスパ抜群」と感じるはず。
| メニュー | 価格 |
| ランチコース | 2,000〜2,300円程度 |
| デザート(単品) | 600~800円 |
| パスタ単品(夜) | 1,300~1,500円 |
| コーヒー・ドリンク類 | 500〜650円 |
手の込んだ前菜や、カフェとは思えないメイン料理、贅沢なスイーツに加えて、空間の快適さを考えれば、この価格はむしろリーズナブル。
特に「昼も夜も使える」「ごはんもスイーツもOK」なカフェって、実は意外と少ないんです。
そう考えると、かなり貴重な存在なんですよね!
【encoffee(エンコーヒー)】まとめ情報

記事のポイントをまとめます。
- 姉妹店「coba cafe」とはひと味違う魅力を持った新スポット
- 駅チカとは思えない落ち着いた空間
- ランチはもちろん、週末の夜営業ではディナーやアルコールも楽しめる
- 行く前にはInstagramで営業時間や限定メニューをチェックしておくのがポイント
白桃のスイーツ、絶品の冷製パスタ、レトロかわいい店内―すべてが「行ってよかった!」と思える要素ばかりです。