デヴィ夫人は何をした？グラス投げ騒動で書類送検の真相と過去の騒動を総まとめ！

 
2025年4月、グラスを投げた疑いで書類送検されたというニュースが報じられ、再び世間の注目を浴びたデヴィ夫人。

ですが、これは氷山の一角です。

過去にはアメリカでの傷害事件や、植木鉢投げ騒動、さらにはチャリティ団体を巡るトラブルまでありました。

それでもなお人気が衰えないのは、彼女の経歴があまりにドラマチックで、唯一無二のキャラクターを確立しているからに他なりません。

この記事では、今回の事件の真相と背景、そしてデヴィ夫人の華麗すぎる人生の軌跡まで徹底的に掘り下げました。

「なぜ彼女は今もなお人を惹きつけ続けるのか？」その答えがここにあります。

ぜひ、最後までじっくり読んでみてくださいね。

＼買い忘れはありませんか？／

日用品はAmazon一択

デヴィ夫人は何した？グラス投げ騒動の全貌

デヴィ夫人は何した？と話題になっている今回の騒動について、詳しく解説します。

デヴィ夫人は何した？騒動の発端は何だったのか

2025年2月、東京都渋谷区の飲食店で行われた会食の場が発端です。

その日、デヴィ夫人ことデヴィ・スカルノさんは、自身の事務所関係者を含む6名ほどとともに食事をしていました。

和やかな雰囲気だったものの、次第に芸能活動や政治活動の方向性を巡って、女性従業員との口論に発展。

会話がヒートアップする中で、テーブル上のグラスなどが手に取られ、女性に向けて投げつけられたとされています​。

この行動が「暴行の疑い」に当たるとして、後日警視庁が捜査に乗り出す事態に。

当初は軽いトラブルと見られていたこの件ですが、被害者側からの訴えが受理されたことにより、公のニュースとなりました。

いやはや、会話の流れからそうなるって…ちょっと予想外でしたよね。

デヴィ夫人は何した？書類送検に至った経緯と詳細

事件発生からおよそ2ヶ月後の2025年4月16日、デヴィ夫人は暴行の容疑で書類送検されました。

被害を受けた女性は大きなケガこそなかったものの「危険行為があった」として、捜査機関は証拠を精査。

現場の証言や映像の有無は明かされていませんが、一定の事実関係が認定され、書類送検に至りました​。

起訴するかどうかは今後の判断になりますが、ニュースメディアでは連日トップ報道され、大きな波紋を呼んだのです。

しかも、今回の件は「食事会の場でのトラブル」ということで、プライベートな空間でも油断できないという印象を与えましたね。

デヴィ夫人は何した？「投げていない」と否認する主張

デヴィ夫人ご本人は、この件に関して「投げつけておりません」と容疑を強く否定。

本人の弁によれば「当日は口論があったものの、物を投げた事実はない」「誤解があるのではないか」という立場を貫いています。

その言葉どおり、女性に直接的なケガはなかったこともあり、本人の意図や故意性が問われる微妙なケースでしょう。

このあたり、今後の捜査や判断の中で「威圧目的だったのか」「反射的な動作だったのか」などが焦点になりそうですね。

それにしても、85歳でも気骨ある姿勢デヴィ夫人らしい一貫性が見え隠れします。

デヴィ夫人は何した？被害女性との関係性は？

被害女性は、デヴィ夫人の個人事務所で働く従業員の1人。

報道によれば、長年関係のあるスタッフというよりは、比較的新しく関わった人物だったようです​。

信頼関係の深さや、仕事の役割などについては不明な部分もありますが、会話の中で意見が食い違った様子。

上下関係が存在する場での言い争いということで、力関係や責任の所在も取り沙汰されています。

ちょっとしたすれ違いがこういう形になるのは、なんとも切ないですね。

デヴィ夫人は何した？警察やメディアの反応はどうだった？

警察は「暴行の疑い」に基づいて慎重に捜査を進めてきた様子で、即日逮捕ではなく、書類送検という対応となりました。

一方で、テレビやネットではこの話題が瞬く間に拡散され、「デヴィ夫人 何した」「またか」などの検索ワードが急増。

YouTubeやX（旧Twitter）では、彼女の過去の発言や行動も掘り返される形で話題になっています。

正直、SNSってほんと容赦ない…。けど、それだけ注目されてるってことですね。
 

デヴィ夫人は何した？過去のトラブルとの共通点

実はデヴィ夫人、過去にも同様の感情的トラブルで話題になったことがあるんです。

1992年、アメリカのリゾート地アスペンでのパーティーで、フィリピン元大統領の孫娘をシャンパングラスで殴ったとして有罪判決。

当時は37針を縫う大けがを負わせたとされ、禁錮60日(実際の収監は34日)、罰金750ドルを科されています​。

今回の件も、過去と似たようなシチュエーションであり「またか」と感じた人も少なくなさそうです。

デヴィ夫人の今後の活動はどうなる？

今回のトラブルを受けて、政治団体「12平和党」の活動にも影響が出る可能性があります。

彼女は2025年の参院選への出馬を視野に入れており、今月中には動物愛護の勉強会にも出席予定でした​。

今後の捜査や世論の動向によって、政治活動やメディア出演に何らかの制限がかかる可能性も考えられます。

それでも、「私は真実を話す」と語る姿には、まだまだ現役で戦う覚悟がにじみ出ています。

デヴィ夫人は何した？過去の騒動

デヴィ夫人の過去の騒動を振り返ると「今回だけじゃなかったの!?」と驚く方もいるかもしれません。

実はこれまでも話題を呼ぶトラブルがいくつかありました。

デヴィ夫人は何した？アメリカでのシャンパングラス事件とは

1992年、アメリカ・コロラド州アスペンでのパーティーにて事件は起こりました。

デヴィ夫人は、フィリピン元大統領オスメニャ氏の孫娘・ミニーさんとの口論の末、シャンパングラスで顔を殴ったとされます。

その結果、ミニーさんは37針もの大けがを負い、デヴィ夫人は傷害容疑で逮捕。禁錮60日と罰金750ドルの有罪判決を受けました​。

本人は著書で「侮辱されたので後を追いかけただけ」「押された拍子にグラスが当たったかも」と無実を主張しています。

収監中も「まるで新しいアパートに住んでいるみたいだった」と語っており、肝の据わった一面が垣間見えますね。

ここまでくると伝説レベルです。

デヴィ夫人は何した？右翼団体に植木鉢を投げた過去

2009年、北朝鮮のミサイル発射を巡って右翼団体が自宅前で抗議活動を行った際のことです。

デヴィ夫人は自宅の2階から「植木鉢」を投げつけたことが報じられました​。

警察が駆けつけたものの、こちらも大きな被害は出ず、事件化はされなかったようです。

これもまた熱血すぎる対応と受け取られました。

思わず「そこまでする!?」って言っちゃいますよね。

デヴィ夫人は何した？テレビ収録中の平手打ち事件

2014年には、TBSのテレビ番組収録中、視聴者女性とのやり取りが原因で平手打ちを三回。

これに対し、女性側は警視庁に被害届を提出するも、後に示談成立し取り下げられました​。

これについても、デヴィ夫人は番組内で堂々と語っており「侮辱的発言に対する当然の反応」と主張しています。

良くも悪くも筋を通すスタイルが貫かれてるんですよね。

デヴィ夫人は何した？チャリティ団体資金問題と刑事告訴

2024年には、モナコの慈善団体に関するトラブルも浮上。

デヴィ夫人が代表を務めていた日本支部で、約1788万円の資金を“持ち逃げ”したとする疑惑が報じられました​。

これに対して本人は真っ向から反論し、「名誉毀損および信用毀損」で週刊誌や関係者を刑事告訴。

自身のブログやSNSでも「事実無根」と発信し、激しく応戦しています。

これもまだ決着がついていない問題の一つです。

まさに戦う夫人の姿がそこにあります。

デヴィ夫人は何した？SNSや書籍での強気発言集

デヴィ夫人はテレビのみならず、SNSやブログ、書籍などでもズバッと物申すスタイルで知られています。

特に政治や芸能界の話題では、遠慮なしの発言がたびたび波紋を呼んでいるのです。

たとえば北朝鮮問題や皇室への見解など、過激とも取れる言葉がメディアに取り上げられることも多数。

炎上覚悟の主張が多いからこそ「デヴィ節」として一部ファンからは愛されてもいます。

歯に衣着せぬどころか、剥き出しトークです。

デヴィ夫人は何した？バラエティでの炎上発言まとめ

過去のバラエティ番組では、同席したタレントへの辛辣コメントが「炎上」したことも数回。

特に若手タレントやアイドルに対して、厳しすぎるダメ出しがあった際にはSNSでトレンド入りしたことも。

ただ、その多くは「愛ある叱責」と受け取る人もおり、ネット上の反応は賛否両論に分かれます。

ご本人は「思ったことを言ってるだけ」と飾らない様子。

さすが一時代を築いたレジェンドですね。

それでも人気を保ち続ける理由

ここまでのトラブルを知っても、なぜデヴィ夫人は人気を保ち続けているのか？

それは彼女が「唯一無二のキャラ」であり続けているからだと感じます。

品格、高級感、知性、そして時に見せる無邪気さ。

そのすべてがテレビ的に面白いんですよね。

批判を恐れず自己主張できるキャラクターって、現代ではむしろ貴重。

もちろん、トラブルのたびに賛否はあるけれど、それもまたデヴィ夫人らしさとして受け入れられているのかもしれません。

デヴィ夫人の華麗すぎる経歴とプロフィール

デヴィ夫人がどんな人物かを知ると、今回の騒動もまた違った見え方がしてくるかもしれません。

ここでは彼女の経歴や人となりを、華麗なエピソードとともにまとめてみました。

若き日の苦労とスカルノ大統領との出会い

デヴィ夫人は1940年に東京都港区(旧東京市麻布区霞町)で誕生しました。

本名は根本 七保子(ねもと なおこ)、のちにインドネシア名でラトナ・サリ・デヴィ・スカルノを名乗ることになります​。

家庭は決して裕福ではなく、父は大工、母は足が不自由で、戦中・戦後の混乱期を必死に生き抜いたそうです​。

中学卒業後は千代田生命(現ジブラルタ生命)に入社し、定時制高校に通いながらアルバイト、女優活動も並行していたというから驚きです。

そんな中、赤坂の高級クラブ「コパカバーナ」で働いていた時、インドネシアのスカルノ大統領と運命の出会いを果たします​。

ここからまさにシンデレラストーリーが始まるわけです。

東洋の真珠と呼ばれたパリ時代

1962年、スカルノ大統領と正式に結婚し、インドネシア第3夫人となります。

しかし、1965年のクーデターによってスカルノは失脚、デヴィ夫人もインドネシアを離れざるを得なくなりました。

1970年には娘カリナさんを連れてフランス・パリへ亡命。そこで彼女は「東洋の真珠」と称され、社交界で一世を風靡します​。

知性と美貌を武器に、王侯貴族や大使館関係者とも交流を持ち、本物の上流階級として生きていた時代ですね。

まさに異国の地で社交界の華となった彼女すごすぎます。

日本での芸能・慈善活動

1990年代に日本へ活動拠点を戻し、タレント「デヴィ夫人」として本格デビュー。

バラエティ番組への出演、著書の出版、YouTube活動など、今ではすっかりお茶の間の顔です。

また、NPO法人アースエイドソサエティを設立し、世界規模の慈善活動にも力を入れています​。

表舞台でも裏方でも、全力投球なのが彼女らしいところですね。

娘や家族との関係

デヴィ夫人にはスカルノ大統領との間に1人娘カリナさんがいます。

カリナさんは現在、ヨーロッパの金融機関で要職に就き、2005年にはシティバンク幹部と結婚しています​。

家族についてあまり多くを語らないデヴィ夫人ですが、娘とは今も良好な関係を保っているようです。

国際的な舞台で活躍する親子、なんて華麗な人生なんでしょう。

YouTuberデビューとSNS活用

2019年にはYouTubeチャンネル「デヴィ夫人-Lady.Dewi Channel」を開設し、登録者数は14万人以上に。